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『eスポーツアワード』観戦から見る国内eスポーツの最新状況!!

こんにちは。

先日、横浜で開催された「eスポーツアワード2024」を見る機会がありました。ここでは実際に「eスポーツ」の試合を観戦するわけではなく、2024年および過去に、「eスポーツ」業界において大きく貢献した人物や企業を表彰し、その話やビデオを見るというイベントで、今年が2回目だそうです。


一応、正式な趣旨概要を載せておきます。

「日本eスポーツアワード」は、日本国内のeスポーツ界における功績と貢献を称える年に一度の祭典。選手やチームをはじめ、eスポーツ界を支える企業、団体、個人にも幅広く焦点を当て、地方創生や社会貢献など、多岐にわたるカテゴリーで卓越した功績を讃えるもの

主催は⼀般社団法⼈日本eスポーツ連合(JeSU) 、共催は横浜市です。そしてオフィシャルパートナーにSONYが入っています。

今回紹介する「eスポーツアワード2024」については、以下の目次で説明していきます。
1. 展示ブースとスポンサー
2. eスポーツの世界とは
3. 受賞アワード
4. eスポーツ功労賞について
5. eスポーツ流行語大賞2024


1. 展示ブースとスポンサー

SONYはアワード会場前にソニーのゲームギアINZONEとeスポーツ体験ができる展示ブースを構えていました。
それ以外にも、プラチナスポンサーの日本郵政のブースもありました。
このブースでは、今回アワードを受賞したeスポーツプレイヤーにメッセージを書いて、ブース内ポストに投函すると、後日、受賞したプレイヤーにメッセージが届くという企画をやっていました。
SONYブースの中には、シルバースポンサーの光通信も「光ラウンジ」としてeスポーツ体験コーナーを用意していました。
また、eスポーツチームを持っているプラチナスポンサーの株式会社ベルクの展示ブースもあり、Belc FAV gaming というeスポーツチームの物販などを行なっているようでした。この展示ブース付近はどちらかというと、業界の関係者やコアなファンなどが交流して楽しんでいる雰囲気の場所でした。

それ以外で、次のような多くのスポンサーが協賛していました。

オフィシャルパートナー:SONY、INZONE

プラチナスポンサー:日本郵政株式会社、株式会社ベルク

ゴールドスポンサー:スルガ銀行株式会社、タビオ株式会社

シルバースポンサー:
ウエインズトヨタ神奈川、NURO 光、OCEAN TOKYO、
ルームワークス(VESTEX)、学校法人 岩崎学園、ザ・カハラ・
ホテル&リゾート横浜、シタディーンハーバーフロント横浜

JeSUパートナー:
株式会社マウスコンピューター、上月財団、興和株式会社

後援:
公益財団法人 日本オリンピック委員会、一般社団法人横浜みなとみらい21、
経済産業省、東京都



2. eスポーツの世界とは

さて、アワード受賞を見る前に、私自身がeスポーツにそれほど詳しくないこともあり、ここではeスポーツが現在、国内でどのような活動をしているのかを整理してみたいと思います。
こちらは今回のアワードからではなく、独自に集めた情報になりますので、ご容赦ください。

<eスポーツの業界規模>

まず、eスポーツの競技人口は約390万人と言われています。え、そんなにいるの?という驚きですが、世界で見ると、競技人口はなんと1億3000万人ほどいるようですから、日本でもこれからもっともっと伸びてくる予想だそうです。
そして、このうち世界的な大会に出場する有名選手は700人ほどだそうです。

また、国内でのeスポーツ観戦者/動画視聴経験者は776万人(2022年時点)、2025年には1000万人に達すると予想されています。

そして、気になるeスポーツ市場規模ですが、JeSUの公表数値では約125億円、これが2025年では220億円に成長する予測となっています。


<eスポーツの代表ゲーム>

eスポーツはコンピュータゲームやビデオゲーム、モバイルゲームでのソロ、チームでの対戦を行うスポーツですが、どのようなゲームが主に観戦されているのでしょうか。
以下にその種目を挙げてみます。

FPS (Apex Legends, VALORANTなど)
TPS (FORTNITE、荒野行動など)
MOBA (Dota2, League of Legendsなど)
RTS (StarCraft II、クラッシュ・ロワイヤルなど)
スポーツレース (FIFAシリーズ、グランツーリスモSPORTなど)
格闘ゲーム (ストリートファイター6、鉄拳8など)
DCG (Shadowverse、遊戯王デュエルリンクスなど)
パズルゲーム (ぷよぷよ、テトリスなど)


<eスポーツの国内チーム>

現在日本国内には数多くのプロゲーミングチームがありますが、
国内外で活躍している代表的なチームは以下のようになります。

Crazy Raccoon
DetonatioN FocusMe
FAV gaming
FENNEL(eスポーツチーム賞受賞チーム)
RIDDLE
REIGNITE
REJECT(eスポーツチーム賞受賞チーム)
Rush Gaming
Sengoku Gaming
SCARZ
VARREL
ZETA DIVISION(eスポーツチーム賞受賞チーム)
父ノ背中

一例としてeスポーツチーム賞を受賞したチームのひとつである「REJECT」は2018年に設立され、ソニー株式会社、株式会社Yogibo、ロート製薬株式会社、Visaなど9つの企業とスポンサー契約を結んでおり累計賞金獲得額は国内1位の420,000,000円とのことです。

<eスポーツの国内主要大会>

eスポーツの大会はオンライン・オフライン問わず国内外で数多く行われています。
YouTubeやTwitchなどの配信プラットフォームで生配信が行われる場合も多く、ファンは自宅からでも大会を楽しむことが可能です。
下記は2024年に開催されたeスポーツの大会の例です。

RAGE Shadowverse 2024
RAGE Shadowverse 最強チーム決定戦
The Asia Pacific Predator League 2024 Grand Finals
EVO Japan 2024 presented by ROHTO
VALORANT Champions Tour2024
LJL 2024
Apex Legends Global Series Year 4 Pro League
PUBG JAPAN CHAMPIONSHIP 2024
CAPCOM CUP X
ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024
BLAST R6 Japan League 2024 / BLAST R6 Major Manchester 2024
Esports World Cup
FNCSグローバルチャンピオンシップ 2024
ワールドeスポーツチャンピオンシップ 2024
eJリーグ eFootball™ 2024シーズン
FIFAe World Cup 2024 eFootball部門
IdentityV Japan League
GeoGuessr World Cup 2024


<eスポーツを推進する企業>

まず、プレイヤーチームを作り、実際にeスポーツに参入している主要な企業は以下の通りです。(かっこ内はチーム名)

Cygames(Team Cygames)
吉本興業ホールディングス(よしもとゲーミング)
デジタルハーツ(DEGITAL HEATS Gaming)
アミューズ(Green Leaves)
REJECT(REJECT)

次に大会運営を行いながらeスポーツに参入している主要な企業です。(かっこ内は大会名)

コカコーラ(Stage:0)
NTTドコモ(X-MOMENT)
DMM.com(PUBGジャパンシリーズ)
KADOKAWA(KADOKAWA Game linkage)
凸版印刷(AFTER 6 LEAGUE)
CyberZ、エイベックス、テレビ朝日(RAGE)

次に、スポンサーとしてeスポーツに参入している企業を挙げます。(かっこ内はスポンサーをしているチーム名)

KDDI(DetonatioN Gaming)
本田技研工業(Team Liquid)
ビームズホールディング(Human academy CREST Gaming)

その他、様々なeスポーツへのサポートをしている企業名もあげておきます。

日清食品
再春館システム
江崎グリコ
ロート製薬
ソニーインタラクティブエンターテインメント
セガ
バンダイナムコエンターテインメント
コナミデジタルエンターテインメント
カプコン
タイトー
日本HP
デルテクノロジーズ
サードウェーブ
マウスコンピューター
レノボジャパン


<eスポーツの今後>

今後、eスポーツが更に拡大する契機と思われるのが、オリンピックでの採用です。すでにアジア・オリンピック評議会(OCA)が主催するアジア競技会(通称アジア大会)でeスポーツが採用されました。2024年現在ではeスポーツはまだオリンピックの正式種目に採用されていませんが、今後、採用される可能性は大いにあると思われます。


3. 受賞アワード

上記のeスポーツの状況を踏まえて、いよいよ実際のeスポーツアワードの内容を紹介していきたいと思います。

まず、MCは女優の貴島明日香さん、そしてeスポーツキャスターとして活躍しているOooDaさん、岸大河さん、平岩康佑さんが担当されていました。表彰式はJeSU会長の早川英樹氏、そして横浜市長である山中竹春氏両名のトップ挨拶、そして政界からは菅義偉元総理のビデオメッセージで始まり
ました。

そして、いよいよ2024年のアワードの発表です。以下に全部書いておきます。
《受賞者一覧》


【eスポーツプレイヤー部門】

年間最優秀eスポーツプレイヤー賞(MVP):
ときど(REJECT)

MOBAプレイヤー賞:
Evi (福岡ソフトバンクホークス ゲーミング)/ TON・GG(FENNEL)

シューティングゲームプレイヤー賞:
ゆきお(RIDDLE) / Laz(ZATA DIVISION) / Meiy(DetonatiN FocusMe) /
suzu(ZATA DIVISION)

格闘ゲームプレイヤー賞:
カワノ(Good & Squad) / ときど(REJECT) / ミーヤー(FENNEL) /
double(ZATA DIVISION)

マインドゲームプレイヤー賞:
たすく / title(ZATA DIVISION)

スポーツゲームプレイヤー賞:
Mayageka(ゲキサカFC eスポーツ)

eモータースポーツゲームプレイヤー賞:
岡田衛 / TakuAn(SCARZ)

ノンセクションゲームプレイヤー賞:
AKa(REJECT) / alf(ZATA DIVISION) / KKM*(Taito Station Tradz)
U18スポーツプレイヤー賞:
あcola(ZATA DIVISION) / ま・しお(FENNEL) / absol(MURASH GAMING)

【ライブエンターテイメント部門】

ストリーマー賞:
ドンピシャ / ハイタニ(REJECT) / k4sen(ZATA DIVISION) / SHAKA

VTuber賞:
天鬼ぷるる(REJECT) / 獅白ぼたん(ホロライブ) / 渋谷ハル(Neo-Porte,TSM) /
橘ひなの(ぶいすぽっ!) / 柊ツルギ(Neo-Porte)

eスポーツキャスター賞:
アール / 平岩康佑 / OooDa
ベストバウト賞:
VALORANT Radiant Asia Invitational DetonatioN FocusMe VS EDG /
VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 RIDDLE VS FENNEL/
ストリートファイターリーグ Division S 第9節 Saishunkan Sol 熊本
ウメハラ VS 忍ism Gaming ヤマグチ

【eスポーツオーガナイザー部門】

eスポーツチーム賞:
FENNEL / REJECT / ZETA DIVISION

eスポーツゲーム賞:
Overwatch 2 / STREET FIGHTER 6 / VALORANT

eスポーツ大会賞:
ストリートファイターリーグ / Identity V Japan League / Overwatch
Champions Series Japan / VALORANT Challengers Japan

【特別賞】

eスポーツ功労賞:
犬飼博士 / 梅原大吾 / スイニャン

審査員特別賞:
宮園拓真(SCARZ) / Rangchu(VARREL) / ReijiOcO(REJECT)

さて、いかがでしょうか。みなさんがご存知のプレイヤーやゲームは
ありましたか?

さて、この授賞式ですが、先ほどのMCの方以外に、なんと芸人さんが登壇
されていました。
特別ゲストという名目で、ハリウッドザコシショウ、錦鯉 の両名が出演し、
いくつかの賞のプレゼンターを務めていました。
特に何かコントをやるわけではないのですが、やはり芸人さんが出ると、
場が和みますよね。アワードショーとしては良いアイデアと思います。


4. eスポーツ功労賞について

私がこの受賞式の中で実は一番楽しく、ためになったものが「eスポーツ功労賞」でした。「eスポーツ功労賞」の説明を聞いていると、eスポーツの過去が何となくわかります。

「eスポーツ功労賞」は以下の3名に贈られました。
犬飼博士さん
梅原大吾さん
スイニャンさん

この3名は、受賞理由となる各人の紹介ビデオと、ご本人からのスピーチが聞けたので、eスポーツの歴史について色々と勉強になりました。少し紹介します。


犬飼博士さん

この方は「eスポーツという言葉や概念を日本に初めて普及させた」という、素晴らしい貢献をした方です。1990年代に映像制作をしながら格闘ゲーム「鉄拳」プレイヤーとして、eスポーツキャリアを開始、2001年にeスポーツプロデューサーとして活動を開始して、eスポーツの普及をリードしてきた
ということです。

以下、受賞スピーチからの抜粋です。

「僕、eスポーツって言葉を日本で最初に使い始めた5人のうちの1人なんですよ。今日こんなにたくさんの人がeスポーツって言葉を使っているのをみて、ああ25年たってここまで来たんだなと…….」

すごい方ですね。まさにeスポーツ界のレジェンドです。


梅原大吾さん

日本初のプロゲーマー、17歳で世界チャンピオンのタイトルを獲得し、以来、格闘ゲーム界のカリスマとして18年間にわたり世界の頂点に立ち続けた方です。
2016年2月に開始したTwitch配信は日本国内で圧倒的1位世界でも格闘ゲーム部門で1位のビューアー数を誇る、ということです。

以下、受賞スピーチからの抜粋です。

「すいません、スーツ着ると緊張しますね。功労賞、ありがたいですけど、もっと早くもらってもよかったのかなっていうか、随分時間がかかったんだなって思います。俺はこれが正しいと思ってたし、何を言われてもそれを曲げなかった。みなさんも何か好きなことがあるんだったら30年後くらいに評価されるつもりでやったらいいんじゃないかと思います。」


痺れますね。コメントが。


スイニャンさん

韓国に在住中の2006年頃にeスポーツと出会い、2009年頃からwebメディアで取材、執筆活動を行いながら、語学力を活かして、韓国人eスポーツ選手のインタビュー通訳、翻訳や国際大会の引率通訳などを行なってきた

以下、受賞スピーチからの抜粋です。
「今回功労賞ということで、細々ではあるのですが、長きにわたってeスポーツの活動を認めていただいたのかなという風に感じています。」
eスポーツを通しての日韓の橋渡し役されてきた方のようですね。


5. eスポーツ流行語大賞2024

アワード発表の合間に、eスポーツ界で生まれた「流行語大賞」が発表されましたので、紹介したい思います。この「流行語」はeスポーツカルチャーの雰囲気を表しているので、非常に面白いと思います。是非、ご覧になってみてください。

10位:165波動拳

ストリートファイター6のイベント、獅白杯2ndで行われた「ファン太(本田)vs柊ツルギ(ケン)」戦から生まれた言葉です。柊ツルギ選手が遠距離からの波動拳を連続して撃つも、ファン太選手はその殆どをパリィするという膠着状態が大半を占める試合展開となりました。最終的に2ラウンドともタイムアップで、柊ツルギ選手が敗北したようですが、この時撃った波動拳の回数が合計165回だったことから、この試合を表す「165波動拳」が話題になりました。

9位:師弟杯

SHAKA氏が立ち上げた「LEGENDUS」シリーズの一環として、ストリートファイター6において師弟関係にある格闘ゲーマーとストリーマーがタッグを組んで戦うイベントが2024年は5月に第1回大会、11月に第2回大会が開催されました。特に第2回「師弟杯」は後楽園ホールでのオフライン開催と
なり、大きな盛り上がりを見せ、話題となりました。

8位:突っ込んできたら当てるだけー!

第五人格(チーム名?)のえむこ選手が「ハンターに対して板を当てる」という高難度プレイを決めた際のチーム内VC(ボイスチャット)での発言だそうです。この「突っ込んできたら当てるだけー!」とうセリフは、その後の大会実況や他チームのVCでも引用されるなど、2024年を代表する用語の一つとなりました。

7位:コクセン

Apex Legendsで隠れて奇襲を仕掛ける「ハイド」戦法時に、チームRIDDLEORDERが呪術廻戦の「黒閃」のシーンを真似て言ったのが由来だそうです。ハイド戦法自体はそれ以前から存在していましたが、それ以降、ハイド戦法を指す用語として「コクセン」という言葉が定着してしまいました。

6位:○○1本で行かせて頂きます

ストリートファイター6で新キャラ「豪鬼」に関して「豪鬼1本で行く」と公言していたときど選手が、その後「ケン1本で行かせて頂きます」と発言し、心変わりしたことが話題になりました。この「○○1本で行かせて頂きます」は格闘ゲームにおいて他のプレイヤーや実況でも、その汎用性の高さから様々なシチュエーションで使用されるようになりました。

5位:チコついてる

VALORANTの大会練習時に柊ツルギ選手が「敵の視界内に出入りする」という意味で「チコついてる」と言ったことから、その後、その語感の良さとニュアンスの面白さで多くのストリーマーが「チコついてる」という表現を使うようになりました。

4位:伝チョ

ストリートファイター6で葛葉選手が、自身が使用している豪鬼の中段技を「伝説のチョップ」と呼び、それが省略されて「伝チョ」と呼ばれました。この技名に対して、プレイヤー間だけではなく、大会の実況解説などでもこの用語が使われるなど幅広く浸透しました。

3位:換気

天鬼ぷるる氏が、過去に使用していた自作防音室の空気の入れ替え兼小休憩時間として普通に「換気」と言っていましたが、その後の言動から「休憩時間中に喫煙しているのではないか」と思われて「換気=喫煙の隠語」として視聴者からイジられるようになったそうです。本人は喫煙を否定しているが、所属するチームREJECTから喫煙イラストが描かれた「換気スウェット」が発売されるほどに話題になりました。

2位:おとこマン

ストリートファイター6で、わいわい選手が使用していたプレイヤーネームが「おとこマン」です。
わいわい選手は高木選手と第2回師弟杯でタッグを組み、格上の布団ちゃん&マゴチームを追い詰める奮闘をみせ、MVPを受賞した際のインタビューで、「彼(高木選手)を漢にするまでは、「おとこマン」としてまたここに戻ってきたいと思います」と語り、大会の感動的な名シーンとして多くの視聴者の心に残ったそうです。

1位:ガイル村

ストリートファイター6(以下スト6)で「ガイル使いのコミュニティ」という意味で使われる用語があるそうです。ガイルはあまり使用するプレイヤー多くないキャラクターでしたが、ひぐち選手とドンピシャ選手の師弟関係を中心としたガイル使いの輪が広がっていき、スト6における大きなコミュニティに成長しました。この「ガイル使いのコミュニティ」である「ガイル村」が広がったことが、スト6シーン全体の活性化に大きく貢献したようです。

以上、「e-スポーツアワード2024」観覧レポと合わせたeスポーツの最新事情でした。

それでは。

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