福岡から横浜へ、下道1200㎞ドライブ(美濃路の章)
「道の駅・伊吹の里」(滋賀県米原市)を出たのは、11/9の午前7:15ごろだったと思う。これから関ケ原を抜け、国道21号線をまっすぐ東へと進むこと、約75㎞。
途中、大垣を過ぎたあたりから、朝の渋滞に巻き込まれてしまった。
下道ドライブでは、こういう朝の通勤時間帯に車を進めるのは得策ではないな。ひとつ学習した。
渋滞の間、岐阜市内のどこかのコンビニで休憩したと思うのだが、残念ながら、記録も写真も残していない...
実は、後になって見つけてしまったのだが、岐阜市内に、「道の駅・柳津(やないづ)」という道の駅がある。しかし、当時はその道の駅の存在を知らなかった。知っていれば、そこで渋滞が収まるまで仮眠していたのに...
■経由地6■
「道の駅・可児ッテ(かにって)」(岐阜県可児市)
「道の駅・可児ッテ」には、午前10時過ぎに到着。
可児市は、明智光秀や森蘭丸の生誕の地なのだそうだ。
ここではトイレ休憩のあと、しばらく仮眠をとった後、次の経由地に向かった。
道の駅・可児ッテを出て、国道21号線をさらに東へ走ること、約12㎞。
■経由地7■
「道の駅 志野・織部」(岐阜県土岐市)
「道の駅・志野・織部」には、午前11時ごろ到着。
土岐市は美濃焼の里ということで、売店にはたくさんの美濃焼の食器が陳列してあった。
「道の駅・志野・織部」を出ると、国道21号線は急な下り坂になる。ずっと下っていくと、国道19号線に突き当たる。突き当りを左折して、北へ向かう。
次の道の駅まで、約53㎞。
つづきは、また明日。