【④江田島の章】福岡〜江田島(広島)、そして和歌山へ下道880kmドライブ
8月17日のランチは、江田島の「島の駅・豆ヶ島」で食べようと決めていたので、「てつのくじら館」のあとは、一路、江田島に上陸。「てつのくじら館」から「島の駅・豆ヶ島」まで、約22km。
江田島に航送船ではなく陸路で行くには、第二音戸大橋と、早瀬大橋という、2つの橋を渡って行かねばならない。地図で見てもらうとわかるが、錦帯橋(山口県岩国市)から江田島の海上自衛隊第一術科学校まで車で行くには、広島湾を大回りして行かねばならないのだ。
宮島(厳島)に架橋して、大竹市と橋で繋いでしまえばいいのにとも思うが、宮島は特別な島、神のおわす島だから、それはできないんだろうな…
「島の駅・豆ヶ島」、徳永豆腐店という豆腐屋さんが営んでいる食事処。大きな赤鬼が目印だ。
赤鬼、でっかい!
うどんと豆腐が中心のメニュー。豆乳ソフトクリームなんかもある。
揚げ豆腐もうどんも、名物だけあって、おいしかった。
息子の門限まで、まだ間があったので、ちょっと第二音戸大橋の西詰めにある「ひまねきテラス」まで引返して、写真を撮った。
広島湾、江田島(正確には、ひまねきテラスのある島は、倉橋島)の海がきれいに見える。
このあと息子を、第一術科学校近くの宿舎まで送って、息子とは、ここで暫しのお別れ。
わたしとかみさんの二人は、さらに東へと旅を続ける。
つづきは、また明日。