【帰路】福岡から横浜へ、下道1200㎞ドライブ(因幡路の章)
2018年11月13日の晩は、「ホテルシルフ白兎海岸」(鳥取県鳥取市)に一泊。5,000円でおつりが来るような宿泊代で、こんなきれいで快適な部屋に泊まれるのだから、ラブホ泊まりはやめられない。
2018年11月14日、朝7時起床。
ホテルの中の写真をアップしようと思ったのだが、どうも、公開に適した写真が残っていない。唯一、お風呂の写真は、どうやら公開できるようなものが残っていたので、お風呂と、ホテルの外観の写真をアップします。
広くてきれいな浴槽。
ベッドサイドは、こんな感じ(ベッドの上は散らかった写真しか残っておらず、すいません、公開は控えます)。
ホテルの車庫。部屋の入口ドアの直前に車をつけられる。
ホテルの外観。
ホテルを出たところから写した写真。白兎海岸の海がきれいだ。
7時半ごろに、「ホテルシルフ白兎海岸」をチェックアウト。
《START! 7:30 !》
■経由地1■
鳥取県鳥取市「道の駅・神話の里 白うさぎ」
ここは、「ホテルシルフ白兎海岸」から、わずか1kmの場所にある。午前7時40分ごろ到着。
実は、ここは同年9月にも立ち寄っているので、今回の往路を入れて、通算3度めの訪問になる。「因幡の白ウサギ」の伝説の地だ。
駐車場前に、大国主命(オオクニヌシノミコト)と因幡の白うさぎの石像がある。
石像の後方に鳥居が見えるが、その先に、白兎神社がある。御神水で手を清めようとすると、「因幡の白うさぎ」の童謡がながれるユニークな神社だ。
道の駅の前に歩道橋があり、歩道橋を渡ると、白兎海岸の散策ができる。
「道の駅・神話の里白うさぎ」を出て、さらに西に走ること、約30kmで、次の経由地、「道の駅・はわい」に着く。
■経由地2■
鳥取県湯梨浜町「道の駅・はわい」
ここには、午前8時15分ごろ到着。
「はわい」なんて、アメリカのハワイみたいな名前だが、この道の駅が出来たばかりの頃は、この町は「羽合町」という名前だった。「はわい」の名は、その旧町名からきている。
ここのすぐ南側に、「東郷湖」という名の湖がある。道の駅の裏に展望所があり、東郷湖がきれいに見える。
道の駅・はわいの建物。
道の駅の中に入ると、
建物の中のテーブル席からも、湖が見える。
展望所からの東郷湖の眺め。
次の経由地までは、わずか7kmと、すぐ近く。
■経由地3■
鳥取県北栄町「道の駅・北条公園」
この道の駅は、午前8時55分ごろ通過。
ここ北栄町は、「名探偵コナン」の原作者・青山剛昌氏の出生地。
ここから、さらに5kmほど西に走ると、「道の駅・大栄」があり、「コナン通り」が見えてくる。
■経由地4■
鳥取県北栄町「コナン通り」
「道の駅・大栄」のある交差点を左に入ると、もう「コナン通り」。
「道の駅・大栄」のすぐ裏(南隣り)に、「青山剛昌ふるさと館」あり。
「青山剛昌ふるさと館」。名探偵コナンの博物館。
あがさ博士の乗っていたのと同じ型の車が、青山剛昌ふるさと館前に展示してある。
コナンの家。
コナン大橋。
北栄町役場。
町役場の軽バン。
北栄町の案内板。
JR由良駅。別名「コナン駅」。
駅前の大きなコナン像。
コナンの銅像。
駅舎の中もコナンだらけ。
ちょうど、コナンのラッピング電車が入ってきた。
続きは、また次回に。