noteの記事をスマホ用テキストエディタ「idraft」で書いてみる
昨晩3/17の確定申告の記事から、noteの記事をスマホで書いてみている。
スマホで文章を書くのは、たしかにこの小さい画面で指先でちょこまかとトグル入力していかないといけないので、本音をいうと、わたしはやっぱり、パソコンデスクにデンと座って、パソコンで記事を書きたい。絶対その方が快適で、書く速度も断然速いのは間違いない。
しかしそれでも、スマホにはパソコンに勝る大きな利点がある。機動性だ。なんといっても、この手のひらに載ってしまう、常に自分の身につけている携帯端末でnoteの更新ができてしまう。頭にアイデアが浮かんだら、即座に我が愛機iPhone 8を懐から取り出して、ちょこちょこっと指先でいじって記事を書くことができてしまう。タクシー業務というのは、客待ちや無線配車の途切れた空き時間がけっこう発生する。その空き時間を有効に活用しない手はないと考え、早速今実行に移している。
せっかくなら、テキストエディタももっと便利なのがないのかと探してみたら、あるじゃないの、いいのが!
「idraft for goo」!
Evernoteでもいいのかなと、ちょっと思ったのだが、実際idraftを使ってみると、この方がよさそうだ。
〈idraftのいい点〉
1つめは、文頭の中央のわかりやすい場所に文字数が表示されること。だいたい千文字ぐらいと最初に決めて書きはじめれば、書いている途中でも即座に今の文字数を表示してくれているのは、かなり便利だ。
2つめは、書いている文章が自動的にバックアップされること。1時間かけて書いた文章が、ささいなアクシデントで一瞬にしてパーになるという経験は、わたしにも何度もある。それを防止できるのは、とてもありがたい。さらに、バックアップをクラウドに置くことも実に簡単。
3つめは、―、・、()、「」の記号が編集画面真下に配置してあり、さらにその下には、「言い換え」「校正」「辞書」のアイコンまである。これらは何気に便利だ。
これで、タクシーの休憩時間にシートをフルに倒して寝そべって文章作成が出来てしまう。家なら、ソファーの上やベッドの中でも文章が書ける。
これなら、毎日気楽にnoteを更新できるぞ!