福岡から横浜へ、下道1200㎞ドライブ(若狭・近江路の章)
11月9日未明の午前3時起床。
京都府舞鶴市のフラムーンホテルをチェックアウトし、午前3時半、いよいよ、横浜に向けて走り出す。
《START! 03:30 舞鶴のフラムーンホテルを出発!》
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↓ 国道27号線 (走行距離 = 35km)
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■経由地1■
「道の駅・うみんぴあ大飯」(福井県おおい町)
うみんぴあ大飯には、午前4:15ごろ到着。福井県を少しだけ、かするように通っていく。ここ福井県おおい町は、若狭湾の南にある。関西電力大飯原子力発電所のある町だ。
ここを出ると、国道27号線・303号線を琵琶湖へ向かって走ること約55㎞で、琵琶湖の北側の街、滋賀県高島市にたどり着く。
■経由地2■
「道の駅・マキノ追坂峠」(滋賀県高島市)
マキノ追坂峠には、午前5:50ごろに到着。峠の頂上の道の駅だというのに、大型トレーラーがたくさん出ては入りしている。
トイレをすませたら、すぐに出発。
つづけて303号線を10㎞ほど進む。
■経由地3■
「道の駅・塩津街道あぢかまの里」(滋賀県長浜市)
午前6:15ごろ到着。この道の駅は、場所を確認しただけで、特にトイレ休憩などはせず、すぐに離れた。
国道303号線を南下し、長浜市の中心部を抜けて365号線を走ること、約20㎞で、次の経由地へ。
■経由地4■
「道の駅・浅井三姉妹の里」(滋賀県長浜市)
午前6:45ごろ到着。
浅井長政の娘の三姉妹の銅像がある道の駅。この地は、織田・徳川の連合軍VS浅井・朝倉の連合軍が戦った「姉川の戦い」の舞台となったところなのだそうだ。
道の駅・浅井三姉妹の里を出たら、国道365号線と平行に走る、伊吹山のふもとの県道(?)を道なりに行くこと約8㎞で、次の道の駅へ。
■経由地5■
「道の駅・伊吹の里」(滋賀県米原市)
午前7:05ごろに到着。
標高1,377mの伊吹山の麓にある道の駅。
建物2階には、伊吹山の展望テラスがある。
そういえば、浅田次郎の小説「一路」の旗本・蒔坂左京大夫(まいさか さきょうのだいぶ)の屋敷は、たしかこのあたりなんじゃないかな。
ここを過ぎると、やがて岐阜県の関ケ原に入る。
つづきは、また明日。