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1月に観た映画(13本)

2025年、1年間に100本の映画を観るという目標を立てた。
というのも昨年観た本数を数えてみると51本で、それなら今年は100本かなと考えたわけだ。
100本を12で割ると大体一月に10本弱見ればいい計算になり、それくらいの数ならなんとかなる。お正月だしね。

映画の記録はFilmarksを使用している。
5段階でスコアを点けるという仕組みも相まって、ちょっとした感想も一緒に書き添えており、自分の感情を言語化する練習にもなって楽しい。
そういえばそういう本を買ったが最後まで読んでない。やっぱり読もうかな。

みかん的なもの

1月に観た映画(13本)

・劇場版 SPY×FAMILY CODE: White
・レッド・ワン
・ストップ・メイキング・センス 4Kレストア
・グラディエーター
・セキュリティ・チェック
・ドライブ・マイ・カー
・マルホランド・ドライブ
・π〈パイ〉 デジタルリマスター
・怪物
・レッド・ロケット
・サタデー・ナイト・フィーバー
・パルプ・フィクション
・トータル・リコール

1月のベストムービー

濱口竜介さんのドライブ・マイ・カー。悪は存在しないで初めて濱口作品に触れて何だかわからないけど感じる美しさに感動して以来のファン。と言ってもかなり間隔は空いてしまったけれど。
なんか大事にしすぎてすぐに消費できないのと、心に強い衝撃が予想されるので、気構えが必要というか。

懐かしさを感じる自転車の山

次に見たマルホランドドライブは続けてドライブものが観たかっただけなのに、ドライブの意味のドライブじゃなかった。しかも初めてのデイヴィッド・リンチ作品だったものだから軽いパニックに。あぁそういう人なのね。

1月の傾向

お正月ということもあって、進んでホリデームービーを選んだ。新年は楽しい気分になりたいから。セキュリティチェックレッドワンはほんと安心感ある。みんなありがとう。そこからは少し古い映画を観てみたりしていて、家のディスプレイで観る分には新しい古いはあまり関係無いかもしれない発見もあった。トータルリコールみたいに古くたって面白いものは面白い。
あ、でもサタデーナイトフィーバーは話の内容に古さを感じた、なんか感情移入ができなすぎるというか。代わりに曲とその歌詞の日本語訳はとても素敵。

2月は海外のインディーズものをいくつか観てみたけれど、話題にならないのには理由があるなというのがここまでの感想。まだわからないけどね。
そして2月とは言わないけれど、3時間とか4時間とかある映画もちゃんとみたい。
象は静かに座ってる夢の涯てまでもとか。像は静かに座ってるは最近Hualunを知って聴いてるというのもある。

そこらへんはサブクエストかな。

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