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EPIC

いつもお世話になってます、ヨシダワタルです。

今回も『拝啓、現場より。-2020年、秋。-』に基づいた連載企画「 #ゲンバを記す 」書かせて頂きます。

そしてまた一つ僕が代表を努めtouますPrinciple Fieldで動きがありました。

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今、注目を集めるアパレルブランドSANAGARAの中のSANAGARA Grungeチームとコラボアイテムを作成いたしました。


母体はPrinciple Fieldで今まで手掛けた「 #ゲンバヲキル 」アイテム。

そこにGrungeチームによる一つ一つ手刷りによるオリジナルプリントを施して頂きました。

なので各一点モノで再生産はナシ。

一点一点の仕上がり具合も、それこそまさに手作り"サナガラ"です。

SANAGARAファンにも、そしてPrinciple Fieldのアイテムを手に取ってくれる方々にも良き出会いがあります様に。

各コラボアイテムに関してはPrinciple Field BASEで販売中です。

中にはすでにソールドのアイテムも出てきましたので、是非お早めにどうぞ。

そして今なお『拝啓、現場より。-2020年、秋。-』絶賛発売中です。

引き続きよろしくお願い致します。

■『拝啓、現場より。-2020年、秋。-』トレーラー

■LONG PARTY RECORDS

さて今回も「 #ゲンバを記す 」を連載させて頂きます。

最後までご購読頂けたら幸いです。

それでは。


14. EPIC(東京)

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今回のオムニバス、自分で言うのも少し変な感じですが、東京や関東を中心に活動するバンドに多く参加して頂けていることに嬉しさを感じます。

僕はどうしてもメロディックパンクの畑で育ってきた人間であるので、どうしてもその括りに少し固執した具合で考えてしまうのですが...この先の関東メロディックシーンにおいて一つ大きな要となるバンドが3つあると思っていて、其の内の一つがこのEPICであると僕は思ってます。

ではあと2つは何か?

それはIMASHI

ヒナタトカゲ です。

ざっと言及してみるとIMASHIが「剛」、ヒナタトカゲ が「美」というイメージ。

ではEPICは?

EPICは「柔」というイメージです。

 IMASHIとは対になるイメージで、その中間に位置するのがヒナタトカゲ っていうイメージです。

ここから更に言及するとなると、とんでもなく長くなりそうなので割愛しますが...笑

ご興味ある方は是非ともお尋ねください。笑


EPICは、一言で言えば"優しい"バンドです。

IMASHIの記事で「パンクロックを演る事において、大切な事は人間力」と書きました。

EPICはまさにその中でも優しさのカタマリ、そんなバンドです。

IMASHIがアツくさせる人間力のカタマリならば、EPICはまさに優しさで包み込むパンクロック。

そこに一貫して通じるものと言うのは、パンクロックってあったかい音楽と言う事なのです。

アツくさせるのも温かさ、優しさで包み込むのも暖かさ。

その違いというのも実際に現場で感じる空気感も大切な要素になってはきますが、彼らが参加してくれた新曲"Lupinus"

彼ら自身配信限定曲としてリリースしていますが、パッケージとして聴くことができるのは『拝啓、現場より。-2020年、秋。-』のみとなります。

現在はサポートドラマーを迎えての彼らですが、いずれ正規メンバーが揃い更なる活躍を轟かせてくれる事を待ち望んでいます。


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最後までご購読頂きありがとうございました。

次はDRASTIC BOYSの記事でお会いしましょう。


■『拝啓、現場より。-2020年、秋。-』トレーラー



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ヨシダワタル


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