FAKE STANCE
いつもお世話になってます、ヨシダワタルです。
梅雨も明けまして、ようやく夏本来の姿が戻ってきた様に思いますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
『#ゲンバを記す』今回と次回の記事を含めて、残すところ2回となりました。ご購読頂いてます皆様ありがとうございます。
V.A『拝啓、現場より。』が7.29に発売を迎えまして、そこに参加しているバンドの紹介連載記事です。
今なお絶賛発売中でして、下記リンク先よりご購入頂けます。
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さて連載、セミファイナルです。最後までご購読よろしくお願い致します。
是非フォローもよろしくお願い致します。
20. FAKE STANCE(秩父)
埼玉県の秘境、秩父市を拠点に置くメロディックパンクバンドFAKE STANCE。
彼らを知る人は、まずこの曲から入った方達が多いのではないでしょうか。
この曲、もう4年半も前の曲になるんですね。なかなかキャリアも積み、彼らはもはやベテランの域に達していると思える印象を抱けるのは、恐らくこの理由でしょう。
まず単純明快に、このバンドはマジでイイ曲ばっかりなんです。
ツインボーカルスタイルでもあるのが彼らのまた一つの特徴です。同じハイトーンボイスでありながらも、いざ聴いてみると片やキャッチーであり、片や哀愁味を持つタイプであるため、同じハイトーンボイスでも実に棲み分けが異なるので、その結果彼らの放つグッドメロディに拍車が掛かっていると、僕は分析しています。
またグットメロディだけではなく、哀愁感を帯びた心揺さぶる激情感を詰め込んだナンバーもあるのがまた彼らの武器でもあり
更には日本語詞でも戦えるのが彼らのまた凄みでもあると言えます。
そしてもう一度言いますが、マジで彼らは良曲ばかりなんです!!!!
多くのバンドマンからも、その楽曲センスに嫉妬を集めています。
彼らのYoutubeチャンネルに挙がっているMV全て見て欲しいくらいに思います。
更には昨年11/20より、毎月20日に新曲を6ヶ月連続でリリースするなど、ストイックな活動も展開しているところも、パンクロックバンドならではのスタンスを感じさせます。
そして各種サブスクにも力を入れているので、挙げ続けているMV以外にも彼らのグッドメロディに触れる事が出来るので、是非チェックしてみて下さい。
そんな彼らが参加してくれる一曲は"Toy"という曲です。今まで彼らの楽曲に関して、メロディックパンクを基調に置いた楽曲ばかりを紹介してきましたが、僕としては彼らのこんな一面にも触れて欲しいと思っての選曲です。
マジで、グッときます。
そして先日、自分たちの節目のイベントに地元埼玉の大先輩であるRIDDLEや
今やメロディックパンク界の中心核39degreesとの
ツーマンを仕掛けるなど、徐々にその活動に拍車をかけていくFAKE STANCEにより注目です。
最後までご購読頂きありがとうございました。
次回でV.A『拝啓、現場より。』に紐付いた連載企画『#ゲンバを記す』最終記事になります。
是非最後の記事もご購読頂ければと思います。
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ヨシダワタル
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