LEGAL RUSH
いつもお世話になっております、ヨシダワタルです。
7.29に発売日を迎えるV.A『拝啓、現場より。』に向けての毎日投稿を心掛けていましたが...すみません、1日空いてしまいました。大汗
なのでここから鬼の追い込み連載していきますので、引き続きどうかご購読頂けたら嬉しいです。張り切っていきます、よろしくお願い致します。
なお、今も下記リンク先で予約を承っておりますので、是非チェックお願い致します。
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さて、今回で7回目の連載になります。
最後までご購読お願い致します。
それでは。
7. LEGAL RUSH(名古屋)
前回の連載のSWINGから続けての名古屋シーンを続けての投稿で、いかに今の東海シーンの強さ、層の厚さが物語っているかわかるかと思います。
今記事のLEGAL RUSHですが、まずはコチラをご覧頂きたいです。
抜ッッッ群に、このトレーラーに僕は心を奪われたんです!!!!
一切焦らさずに言うと、彼らはこのトレーラーを飾る1曲目"Run through"で参加してくれています。まさにそのタイトルの通り「駆け抜けろ」に相応しいメロディライン、最高じゃないですか?完全に僕は彼らのファンです。
そしてその出会った衝動で、すぐさま彼らにこのイベントへオファーを致しました。
恐らくお察しの良い方は勘付いたかと思いますが、今作品には5月に開催予定でしたイベントの延期が大きく関わってきています。
もともと構想していた僕のレーベル設立のタイミングは、新型コロナウイルスの影響でイベントが何本も延期となり、更には全国各地より若手を呼び寄せたこのイベントが延期になった事が、タイミングとしても「今このタイミングしかない!」と一念発起に辿り着いたのです。
だから彼らには絶対に今作品に参加し、1人のメロコアファンとして感じた衝動的な想いと感想を、イベントの延長線上にあるレーベルの第一作品として伝えたかった。その思いだけで、今回参加してくれただけで僕としては大変心嬉しく思っています。
先の通り、彼らが出演予定であったイベントは現在延期中なので僕は彼らとまだ一夜を作る事が叶っていない状況ではありますが、今作品を介してこの先へ繋げていきたいと思っています。
また彼らが参加してくれている"Run through"は、彼らの2nd demo "On the Backstreet"の1曲目を飾っています。
僕の個人的主観なんですが、自分のバンド名を象った楽曲を持っているバンドってまず強いよなって思ってます。それこそ先代のシーンでいえばHEY-SMITH(『14』収録の"THEME OF HEY")や
今や同じ名古屋を代表するバンドとなったFive state drive(『We'll be the Next』に収録の"Theme of FSD")が主に思い浮かびます。
この前代未聞の厄災が落ち着いた頃に、きっと彼らがまた"駆け抜ける"事とこのオムニバスに勢いを付けてくれる事を願って。
今回も最後までご購読ありがとうございました。次回はEarthyの記事でお会いしましょう。
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ヨシダワタル