WATER
いつもお世話になってます、ヨシダワタルです。
今回もV.A『拝啓、現場より。』の発売に向けた連載『#ゲンバを記す』の投稿です。
だんだんと発売日まで近づいて来ました。
僕のレーベル公式通販からのご注文で、発売日当日に受取可能となる対応は7.26(日)終日中までとなりますので、ご注意下さい。
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■LONG PARTY RECORDS(Tシャツ付きはコチラから)
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さて、それでは今回で11回目の連載です。最後までご購読頂けたら嬉しいです。
またフォローも是非お願い致します。
それでは。
11. WATER(東京)
僕がライブイベント『現場主義』を開催しているライブハウスは、新宿ACBホールです。(現在新型コロナウイルスによる影響での、クラウドファンティングを実施中です。良かったらチェックしてください。)
新宿ACBホールをホームのライブハウスとして、日々のバンド活動に励むバンドも多くいます。
その中から『拝啓、現場より。』にどうしても参加して欲しかったバンドが2つありまして、その内の1つが彼らWATERになります。
流行りのスケーターファッションに身を包みつんだ彼らが織りなす楽曲は、軽快なリズムに日本語詞を乗せたパンクロック。そこに曲によってはレゲエやヒップホップの要素も詰め込んだ、今や国民的バンドWANIMAや(ちなみにWANIMAを育てたライブハウスは新宿ACBホールなのです。)
時折見せるメッセージ色の強いナンバーがMINAMI NiNEや
BUZZ THE BEARSを彷彿とさせるバンド像です。
まだまだバンドとしても、伸び代が存分に感じられる若く、これからが非常に楽しみなバンドです。
今年の2月に3rd EP『New Home』をリリースし、全国ツアーに明け暮れていたのですが...
やはり渦中の新型コロナウイルスの影響で、残り1か月分のツアー日程を残したまま中断...。SNSで拝見している限り、どの地もいい感触だったそうでして、中でもツアー名古屋編が大いに白熱したそうです。
是非コロナが落ち着いて来た頃合いをみて、リベンジを打って欲しいと願っています。
また、この3rd EP『New Home』はLONG PARTY RECORDSでご購入できます。
ロンパリさんの中の、僕のコーナーで商品と彼らについても触れているので、是非チェック頂けると嬉しいです。
そんな彼らが参加する楽曲は2nd EP『Snuggle up』より"約束"です。
流行りのファッションに身を包みながら繰り出す、チャラさを乗せたキャラクターも彼等らしくていいと思うんですが...
僕としては、流行りの踊らせるナンバーではなく、ノスタルジックでメッセージ色の強いナンバーで彼らの背中を押したく、この曲で参加して貰いました。
聞いてくれた多くの人と、また"ライブハウスで会える様に"と願掛けも込めて、この曲に触れてもらえたら幸いです。
今回も最後までご購読ありがとうございました。是非フォローもいただけると幸いです。
次回はBUGRIDERの記事でお会いしましょう。
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ヨシダワタル