The Last Growing
いつもお世話になってます、ヨシダワタルです。
日に日に近づく発売日。
もうすぐV.A『拝啓、現場より。』が皆さまのお手元に届く事を想像すると、高揚感がすごい高まります。
今なお、ご予約に関して下記リンク先よりご注文を承れますので是非チェックお願いします。
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さて、今回で15回目の執筆になる『#ゲンバを記す』の連載です。
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15. The Last Growing(京都)
通称ラスグロ。
京都と聞くと、市内だけでも多くのライブハウスが存在し、京都MUSE、西院GATTACA、京都GLOWRYなどなど...
そのライブハウスによってより色濃く特色の出た独自のシーンや、バンドを輩出している印象があります。
またバンド1つ1つを見ても、とても濃いという印象が強いです。
それこそ10-FEETや
LABRETに
活動休止となっていますが、F.I.B
更に若手へ目を向けるとSHABA
Garden Chicken Of Cokes
ヨルマチダイス
LASTEND
UNMASK aLIVE
と言ったように、メロディックやパンクを根幹に置いたバンドだけでもここまで色濃く、独自の存在感に満ち溢れたバンドが多数いるシーンです。
街の歴史的にも、様々なモノや思考を取り入れて、独自の文化を形成していく京都という街ならではじゃないかと思います。
また、どことなく感じる漢臭さと人情感を感じるのも京都バンドの1つの特色だと思います。
そんな特色をしっかりと受け継ぎ、漢臭いメロディックハードコアを掻き鳴らすのがThe Last Growingなのです。
めちゃめちゃ渋くて、無骨な感じがしませんか。
正直この曲と、収録させてもらった彼らの3rd DEMOに収録の“Dear Song”と悩みました。
兎にも角にも、漢気溢れるサウンドテイクと、それに劣らずの迫力満点の爆発的なステージに注目して欲しいバンドです。
また彼らのような若いバンドが出演してくれる事も、僕のイベント『現場主義』の1つの強みではないかなと思っています。
最後までご購読頂きありがとうございました。
次回はDOGGYMANの記事でお会いしましょう。
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ヨシダワタル