May Forth
いつもお世話になります、ヨシダワタルです。
今回も張り切って「 #ゲンバを記す 」投稿させて頂きます。
そしていよいよ『拝啓、現場より。 -2020年、秋。-』の発売も近づいてきました。
下記リンク先より、今なおご予約承り中ですので奮ってよろしくお願い致します。
■『拝啓、現場より。-2020年、秋。-』トレーラー
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今回で今シーズン、4回目の連載になります。
最後までご購読頂けたら幸いです。
それでは。
4. May Forth(名古屋)
彼らとの出会いはまたしても、現在の東海シーンの奥深さと強さを目の当たりにした瞬間でありました。
まずはコチラのトレーラーが付いたツイートをご覧ください。
底知れぬグッドメロディと、センスしか感じなくて驚きしかありません。
彼らの1stデモであり、また2曲入りで100円ってのがまさに「駆け出しのバンド」感が滲み出まくっていてイイですよね。
更には彼らの平均年齢は19歳である事ながら、また驚異に感じた筆者でもあります。
彼らをハッキリ言ってしまえばメロコアに振り切った感じでもなく、またギターロックや歌モノ系に寄り切ったわけでもない。
感じるのは「パンク」な要素を根底に敷いて、多様なジャンルにおいて通用していく音楽性にとても惹かれたのです。
またグッドメロディの極み且つ彼らのアンセムであろう楽曲のタイトルが"mary jane"というセンスが、とても素敵に感じました。
恐らくメンバー共通のバンド理念に「バンドを楽しむ」とありながら、若くしてそのセンスが光るMay Forthの今後この先がすごく良い意味で想像が付かなくて楽しみです。
その"多様なジャンル"にこれからたくさんの現場で揉まれてた結果で、どんな進化と変化と深化を見せてくれるのか...!
僕はとっても期待しています。
前記事のIMASHIといい
今回のオムニバス、序盤からグッドメロディが続きます。
からの、この先の展開をお楽しみに。
最後までご購読頂きありがとうございました。
次はヒナタトカゲの記事でお会いしましょう。
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■「現場主義」主催
ヨシダワタル
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