ヒナタトカゲ
いつもお世話になっています、ヨシダワタルです。
お陰様で本日が僕のレーベルPrinciple Fieldの2枚目のオムニバス『拝啓、現場より。-2020年、秋。-』のフラゲ日を迎えられました。
早ければ本日より、ご注文頂きました皆様のお手元に届けられているかと思います。
是非とも聴き込んで頂けたら幸いです。
またこの先も参加バンドの紹介記事『 #ゲンバを記す 』を更新していきますので、記事をご購読頂きまして気になるバンドがいれば是非ともチェックしていただけたら幸いです。
■『拝啓、現場より。-2020年、秋。-』トレーラー
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さて今回で5本目の連載となります。
最後までご購読頂けたら幸いです。
それでは。
5.ヒナタトカゲ (神奈川)
今や関東シーンにおいて、その勢いと存在感を大いに示し出している日本語ロックバンド、ヒナタトカゲ 。
日本語ロックと言っても、主にメロディックパンクを基調としたサウンドメイクに、少し青春パンクのエッセンスをも加えつつ、またVo.かんたのハイトーンの効いた高い歌唱力で歌モノとしても闘える点からして、「日本語ロックバンド」という括りがまさに相応しいでしょう。
僕が主催するイベント「現場主義」でも、前体制より何度か出演してもらっていました。
一番最初に出たのがこのイベントです。
既に2年前...時間の流れは早いモノです。
そこからVo.かんたが加わり、現体制となるのですが生憎まだ共に一夜を作る事が叶わなく...是非この先、期待していて下さい!
あまり「〇〇っぽいバンド」というイメージが浮かばないのが、また彼らの魅力の一つではあるのかなと思っています。
先述でサウンドメイクに触れましたが、この様な一撃必殺のナンバーも持ち合わせており
現状では様々なラインにおいて規制が厳しくなってしまったライブハウスではありますが、その中でしっかりと自主企画等でソールドアウトという結果を何度も果たしている彼ら。
その流れを汲んだ上で、いつか迎える規制がなくなったその時にヒナタトカゲ がどんなライブハウスの景色を作っていくのかが、非常に楽しみです。
そんな彼らの参加曲は彼らの4th DEMO「愛惜」より"相も変わらず"
僕が思う感じる、今の彼らの魅力が全て詰まった一曲だと思っていますので、コチラで参加して頂きました。
またIMASHIの記事の中でも書きましたが
これからの彼らが主となっていくシーンにおいて、絶対的に外すことの出来ないバンドの一つであると思っています。
それがIMASHIとヒナタトカゲ と、あと一つ。
この先の記事に出てきますので、是非お待ちください。
今回も最後までご購読頂きありがとうございました。
次回はセツナの記事でお会いしましょう。
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ヨシダワタル