「た」
「太陽」
が請求書を持ってこない。
これは思想家サティシュの言葉。
ぼくはサティシュの考え方が好きだ。
今目の前にある、ほとんどが自然からの恩恵を受けていると。
例えばコーヒー豆も管理しているのは人間でも育てているのは大地であり太陽であり雨であり自然だ。
服も、家も、電気も、お魚さんも・・・
衣食住すべて自然からの借りものなのかもしれない。
そして請求書を持ってくるのは人間。
もちろんそれも大事なことだ。
大切なのは自然に生かされていることを知ることだと思った。
今日は太陽さんは眠ってしまったので、お月さまにありがとうを・・・
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今日の川柳
「淡々と 何も言わずに ぬくもりを」