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猫ファーストな暮らしを叶える、月島の素敵なマンション

こんにちは!プリンセススクゥエアーの笠原です。

現在日本で飼われているペットの頭数をご存じでしょうか?

2021年の調査では、犬が710万6千頭、猫が894万6千頭という調査結果があるそうです。コロナ禍で家にいる時間が多くなったことをきっかけに、動物と一緒に暮らし始めた方が大きく増えたとも聞きます。

今日は、そんな「ペットと暮らす人」、中でも「猫と一緒に暮らしている方」向けの物件をご紹介します!


猫が幸せに暮らせる住環境とは?

私も猫二匹と一緒に暮らしているのですが、本当に可愛くて、毎日が幸せです。どんなにわがままを言われても、ソファーでばりばりに爪を研がれても、許してしまいます。せっかく一緒に暮らすからには、幸せな一生を送ってほしい。だからついつい猫が一番幸せに暮らせる環境ってどんなものなんだろう?と真面目に考えてしまいます。

色々と考えた結果、猫がイキイキと暮らせる住環境として特に大事だと思うことはこの二つでした。

  • 猫が家の中を縦横無尽に動き回れること

  • 家が猫にとって危険が少ないこと

一つ目の点は、「猫は縦移動が好きで、どんなところにでも登る」という特徴を踏まえています。猫は体の関節が柔らかく、運動能力も非常に高いため、高いところにすぐに登ります。また、犬と違って室内外の猫は散歩をさせないことがほとんどですので、自由に動き回れないと運動不足で健康を害したり、ストレスが溜まってしまいます。我が家の猫たちも、よく冷蔵庫や棚の上、高いところにある窓に登って遊んでいます。だから、「猫が縦移動をできる環境か」は、猫と暮らす方にはとても重要なポイントです。

また、猫は好奇心旺盛だからこそ、人との暮らしの中で危険にさらされてしまうこともあります。気づかないうちに洗濯機の下に入り込んでしまったり、人が出入りするタイミングでするりと外に出てしまったり、キッチンで食べてはいけないものを食べてしまったり……。だからこそ、二つ目のポイントもとても大切です。

家選びをする時には、この二つの点がクリアできると、安心して暮らすことができますよね。


猫との暮らしに最適なお家

今日ご紹介する「フォセット月島」は、まさにそんな二つの点を満たすお家。1LDKでウォークインクローゼットがついていて、猫と暮らす一人暮らしの方におすすめです。

実は1階に2戸しかお部屋がなく、全室角部屋。どんな人と一緒に暮らすことになるかマンションを買うのが心配な女性にも、「お隣さん」がどんな方なのかわかるため、安心ですね。

このお家が猫ちゃんとの暮らしにおすすめな点は、室内の様子をみていただければ、猫飼いさんならすぐにピンとくるかも。

暮らしのイメージ

まず気づくのは「高い棚が多い」ということ!

1LDKのお部屋ですと猫ちゃんの運動不足が心配になるところですが、猫ちゃんが好んで登りそうな棚がたくさん設置されています。

メインのお部屋には、こんな「キャットウォーク」になりそうな棚が!

メインのお部屋

また、ガラス戸に仕切られた奥のお部屋にはこんな棚も。

ベランダ側のお部屋

狭いところの好きな猫ちゃんは真ん中の丸い穴の空いた棚の中で眠りそうですし、上にあいた丸い穴から棚の上に登ったり降りたりして遊びそうという想像もつきます。しかも、窓の前にこの棚があるのが素晴らしいポイント。猫ちゃんはみんなひなたぼっこが好き。日差しを浴びながら、棚の上でのんびり過ごしてくれそうです。

すぐ隣にウォークインクローゼットもありますので、猫ちゃんにいじられたら困るものはクローゼットにしまって、オープンな棚の方には猫ちゃんの通り道を避けて収納ボックスを置いたり、本などの悪戯しにくいものを入れるために使うのがよさそうです。


猫の危険や困りごとを避けるためのつくり

猫ちゃんと暮らす時に困ることとして「猫が苦手な方を家に呼びにくい」ということがあると思います。また、脱走対策なども心配なところ。マンションの高層階では特に、ベランダにうっかり出てしまった猫ちゃんが、下に落ちてしまうということが心配されます。

このお家なら、そんな心配にも対策がしやすいかもしれません。

この家の大きな特徴の一つとして、このリビングに設られた「ガラスの扉」があります。

こんなふうに閉めておけば、ガラスの向こうを見通しながら、お部屋を区切ることができます。

猫が苦手な方がお家にいらっしゃる時はここを閉じて、猫ちゃんにはしばらくそちらの部屋にいてもらうということもできますよね。また、お掃除などでベランダの窓を開けたい時には逆に猫ちゃんにリビングの方にいてもらって、扉を閉めて、窓を開けるということができます。

さらに、浴室や玄関など、猫にとって危険な物が置いてあったり脱走の危険性のある場所にはなるべく猫ちゃんを近寄らせたくないという方もいらっしゃるでしょう。

廊下にも棚が

このお家であれば、トイレや浴室は玄関に近い廊下側にあり、しっかり扉でリビングと廊下を区切れますので、そういったところには猫ちゃんが近づけないようにしてしまうこともできます。廊下の扉の手前にベビーガードや脱走防止柵などを設置すればさらに完璧です。

廊下にある棚に、猫ちゃんにいじられたら困るものを置くのもいいですね。


気になる立地とお値段は?

ちなみにここまで、「猫と暮らすお部屋」に注目してお伝えしてきましたが、どんなエリアにある物件なのかも気になるところですよね。

このお部屋があるのは「月島」駅。大江戸線と有楽町線が通っている、もんじゃで有名な街です。
「フォセット月島」は、なんと駅徒歩1分、もんじゃストリートにも3分の好立地! しかも駅直結のスーパーまであるので、仕事帰りにスーパーで買い物して帰宅するのもスムーズです。

このあたりって意外と人気のエリアで、昭和50年代のリフォームなしのマンションでも3800万以上の物件がほとんどです。そんな中で2010年にできたこの物件は、4650万円。立地の良さとペット飼育OKの物件であることなども考え合わせると、比較的リーズナブルなのではと感じます。(住宅ローンで、大体月額12〜13万円くらいのお支払いとなるイメージでしょうか)

マンション1階にはペットの足洗い場もついていますので、猫ちゃんと暮らす方だけではなく、わんちゃんと暮らす方にもおすすめです。隅田川も近いので、わんちゃんとのお散歩もしやすいかと思います。

ぜひ、ペットと暮らしたい方は、一度ご検討ください!

こちらの物件はもちろん、似た物件を検討したいという方も、お問合せをお待ちしております。

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