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オーバーフロッシャー種類 メイン知識

※)この記事にはお姫様note特有の毒成分はありません
※)粛々とオーバーフロッシャー種共通のメイン知識を書きます
  (個別運用は後にnote作成予定)

基本性能

特徴

一度に30ダメージの弾を4つオートで発射する特殊なスロッシャー
弾は直進し、3回バウンドする
バウンドするたびに当たり判定が小さくなり3回目で消失
そして壁に当たるとカーリングボムのように反射する

スロッシャーよろしく弾が強い重力の影響を受け
薙ぎ払いにより弾を横につなげて飛ばすことも可能
(ただ一般的なスロッシャーと比べ崖下や壁裏に弱い)

弾は「慣性」の影響を強く受け
「移動中」や「イカロール」等の動きの影響を受ける

カメラの向きの影響も受け
カメラの動きでも弾の動きを制御する事が可能

「めっちゃ当たり判定が残るが弾速が遅いH3」と思えば良い

弾性能

ギアパワー未調整の性能

装弾数:12発
発射間隔:32F(0.53秒)
継続射撃時間:6.4秒

長所

長時間残存する当たり判定
薙ぎ払う事による直線上高範囲攻撃
重力の影響を受けるスロッシャー特有の曲射適正
4.5の射程(ジャンプ撃ちで4.8まで伸ばせる)
4点バースト全弾HITで即死
ある程度の崖上にいる敵への攻撃性

短所

弾速の遅さ
軽微ではあるものの、射撃前と射撃後の硬直
4点バースト全てを当てる難しさ
バウンドの度に小さくなる当たり判定(3バウンド目が顕著)
崖下の敵や壁裏の敵に対する攻撃難度の高さ
壁塗りがもたつく(サブである程度補う事が可能)

射程

バウンドの回数に関わらす弾丸着弾時の塗りの大きさは同じ
1バウンド目の間にインクの垂れによる塗り判定で隙間なく塗れる
(薙ぎ払いの挙動から見るに1個目に発射された弾のみ垂れ塗りがある?)

塗り射程:5.3程度

1バウンド目

有効射程:3.0

2バウンド目

有効射程:4.0

3バウンド目

有効射程:4.5
4.8ぐらいで、ギリギリ1個が消えすに当たる

ジャンプ射撃有効射程:4.8

3バウンド目+ジャンプ

有効射程4.8

限界まで射程を伸ばしたい場合、ジャンプするといいだろう
ジャイロのブレと着地の隙をチャーに抜かれないように注意

余談

弾が消えるのは「3バウンド目が完了してから」なので
高い所から発射する事で遠くに飛ばす事ができる

大体試しうち所の一番高い所から飛ばすだけで射程が1.5ラインぐらい伸びる

塗り性能

ワントリガーのたまり具合

・直線打ち:約15.55P
・薙ぎ払い打ち:約19P

高い所からメインを流しても特に変化はしない

対物性能

グレードバリアだけ情報素直に入力したらなんかおかしい

必要最小のトリガー数は
「必要弾数」/「4」=結果(小数点切り上げ)

対物攻撃力アップの必要性

0.52秒かけて追加の一撃加えれば同じ結果が得られるので
よほど0.5秒早く物壊したいとかスプリンクラーやビーコンを
一撃で壊したい時以外、そんな要らない気がします

情報元

ガチホコバリアへの攻撃

通常:5発(5発目の途中で割れる)
対物:4発

メイン効率ギアの乗り具合

増弾数増加の境目

理論値最大はGP3
妥当性を考えるとGP13は欲しい 9は効率悪いから止めとけ
GP22、31がお得なのでそこを狙えるとベスト
両方とも3.9表記で1.4、1.7なので、メイン限定のギアパワーが2個
採用できる余地があるのも含めてかなり美味しい

よほどメインだけ乱射したい理由がない限りはGP31(19発)が妥当
GP48以降はほぼ意味が無いので積まなくて良い
(サブギア3つ程度なので、お守りでもセットしよう)

射撃継続時間は6.2秒☓該当GPの効果適用%
GP31で6.2☓1.5833=9.8秒間射撃可能

GP0-42測定結果

GP15-57測定結果

塗り方

自陣構築塗り

あんまりやってほしくない自陣塗りとか
身の回りを固めるための塗り方

カメラを気持ち下に向けてまっすぐ撃つ事で
一直線を綺麗に塗れる
そのままカニ歩きで塗る事で長方形を綺麗に塗れるが
最速のヒト移動でやると微妙に隙間ができるので
小刻みに移動入力しながら塗るのがいいと思う

カニ歩き塗り

カメラを正面に向けてカニ歩き撃ちで
微妙に隙間ができるが敵の侵入を拒むには充分にきれいに塗れる
カニ歩きでもいいし、ジャンプしながら横に移動して撃つと
3バウンド目を遠くに飛ばして、より多くを塗れる

動きが滅茶苦茶読まれやすいのでチャーに睨まれた状態で
やるのはおすすめできない

扇塗り

高台等から扇状に横にずらして塗っていく
手前を固めながら塗れるが、遠くは線上に隙間ができるので
そこから中射程等に距離を詰められやすい欠点がある

散らし塗り

高台等からカメラを右や左に揺さぶりながら塗り拡げる
3バウンド目の弾を横につなげて飛ばせるので
遠くから敵が攻める際に、一度塗らせる手間を与えられる
ただ、手前に線上の隙間ができやすいため
そこから相手の短射程等に接近を許すデメリットもある

索敵打ち

敵の潜伏などをあぶり出しながら塗り拡げていく
あまり高い所からバウンドさせると、イカ状態の敵を泡が飛び越えてしまう可能性があるで
バウンドが低くなるように撃つ

崖下警戒打ち

主にユノハナの崖下にいるローラーとかスロッシャー警戒用
相手の射程が届かない位置から
こっちの索敵用の泡をバウンドさせてあぶり出すのが目的

気持ち多めに打ち込んでおいたほうが索敵の精度が上がる

戦闘

ワントリガー路線

削り路線

カメラを左右に揺さぶったり、移動しながら弾を散らせて
30~90ダメージを与えて
2~3トリガーで倒す路線

イカロール撹乱路線

イカロールで相手の弾を避けながらこっちの弾を当てる
イカロール中に弾を撃つと基本弾が横にバラけるので
必然的に削り路線と同じ倒し方になりやすい

反射攻撃(通行止め)

細い通路の壁等に反射させて撃つ事で
敵の直線的な侵入を拒んだり
あわよくば突っ込んできた相手に横からHITさせて倒す

反射攻撃(不意打ち)

逃げるそぶりをして、自分の正面の壁にメインを打ち
反射させる事で追手にたいして攻撃を行う

メインだけの塗りの目安

計測方法

ザトウマーケットでひたすら可能な限り
30秒間メインで塗りまくる

GP0

メイン効率GP31(1.7)(理論値最大)

メイン効率GP57

インク回復GP57

固定大砲路線の理論値

測定値

30秒間ずっとメインだけを飛ばし続ける行為を
インク回復も含めどれだけ実行できるかを測る
インク回復の回数も記録

測定方法

ナワバリの散歩のタイマーを元に30秒間メイン乱打

GP0

メイン射撃回数:12☓3+1=37回
回復行動:3回

メイン効率GP31

メイン射撃回数:19☓2+3=41回
回復行動:2回

インク回復GP31

メイン射撃回数:12☓3+5=41回
回復行動:3回

備考
メイン効率GP31(理論値)と同じ値で比較したかった

メイン効率GP31+インク回復GP10

メイン射撃回数:19☓2+5=45回
回復行動:2回

備考
サブギア(GP6)にスペ減やジャン短等
サーマルインク(GP10)装着を想定

メイン効率GP57

メイン射撃回数:22☓2=44回
回復行動2回

インク回復GP57

メイン射撃回数:12☓3+6=43回
回復行動3回

メイン効率GP22インク回復GP22

メイン射撃回数:17☓2+10=44回
回復行動:2回

備考
メイン効率1.4、インク回復1.4の残り1.1を残し
バランスよく最大値を採用した結果の確認

結論

どっちにしても対して変わらない
こうなる原因は、おそらく、インク回復を57積むと
インクタンク回復速度が3秒から2秒になるので
インク回復を積んだ結果の回復行動3回が合計6秒になり
メイン効率を積んだ結果の回復行動2回も合計6秒で
潜ってる時間の合計値は同じだからだと思われる

計測範囲での最大効率は
メイン効率GP31+インク回復GP10=残りGP16にして
思考停止で乱打したときに45回撃てる構成にするのが正しそうだ

注意事項

「アメフラシ」の発動による
即時インクリロードも駆使すると
違った結果がでるかもしれない
いずれ検証する
これはたぶん風呂デコが一番当てはまる理論だ

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