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「生命謳歌」の曲の解釈

この曲の解釈をしようと思う

でもこれは「正しい解釈」ではない

俺は誤解してると思う

あくまで「俺の捕らえた結果」でしかないと宣言する

これが絶対的な答えではない

おれはこの曲が好きだから「俺なりの答え」を提示したい

浅い答えだろうが、浅いなりの解答を出す

この曲はなんなのか

本能に生きる存在と、理性で押し付けようとする存在の葛藤撃

理性で押し付ける存在

このPVでいう「笑顔で見てる奴ら」

この「俺の理論は正しい」と押し付ける系の知的キャラに対する対抗曲である事になる

この曲の定義する「敵」

この人間っぽい存在の頭の構造を見ると
「サッカーボール」とか「花瓶」とか「レンガ」とか
人が作った存在である」から
お前は『誰かが作った存在』に正しく負ける野生児だ」と言ってるものだと思う

でも今は逃げる

でも、「今は戦っても負ける」から逃げるしかない

そしてあいつらはまだ見る

でも、独自の理論がある

それは「お前らの現実が及ばない理想の世界である
ただ、まだ「彼女を助けるには足りていない」だけ

目的はただ1つ

彼女に正しく真実に気づいてもらうことだけ

頭が現実的な奴とかそもそも興味ではない

望んでんなさそうな「仮面をかぶらされて生きてる女性を救う」ために生きてるだけだ

最悪な状況だ

だいたい俺等は打ちのめされてる状態から始まる
計画的に生きてる人間ではない

救済者の存在

こいつらの被り物は「人工物」というより「動物」
今まで人工物が敵対してるから、こいつらは「物語の異質な存在」であることがわかる

現実逃避的なターン

味方っぽいのを得て、逃げるターン

でも、現実はくる

現実は来る
逃げられない

でも

小細工なしに勝負しようぜって意思表明

植木鉢はなんかちょっとわかってる感あるよな

こいつは実際殴り行為に出たけど、この時点で殴らないってことはなんか「気づいた」なんだと思う

ここに繋がってる理由がある

ただしそうな秩序より、ここに理由がある

生命謳歌歌います

この状況は最悪だ
頭も人工物に染めて「染まった」というか
「お前らの世界を理解してしまった」感がある

それは誤解だ

被り物のコーンは解いた
俺は世界に最初から染まってない
それだけだ
頭が現実的な奴はちょっとビビてる感じあるがな

最低な日々に嫌気が差し

ずっと思ってたが、今それを正しく証明するターンだ

勘違いしてたかお前ら?

驚いただろ?
俺は「お前らの理解の及ぶ存在」ではない
今まで「現実感」で叩きのめしてきた実績はあるだろうが

嫌でも目立つ

なんか「やらかすと目立つ」んだわw

人を動かすのは「感情」でも「理論」でもなく「本能」

機械的そうな奴らでも「本能」に熱狂するのだ

誰のために光るか?

ただ、「お前のためだけに実行した結果」だ

こんなクソ笑顔で来るためだけに「いろいろ我慢しながら」きたんだよ

正しそうな秩序も正しくなければ崩壊する

MBTIのTの末路だ

結局は

さんざん主人公をぶん殴った植木鉢も主人公の答えに縋る

動物みたいな被り物の奴は答えを望んで主人公に素直に託していた

ラスト

ラストの絵を見ると「今までいなかった人間」というか
「人間だった奴」がいたんだと思う


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