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Torブラウザ以外でIPを隠してツイッター等を使う方法

こんな事やってるんだけど、Torだとエラー吐かれまくって進まないって人のための別手段を記述します

※)Torと比べて、おそらく中継サーバーを1つぐらいしか介してないと思うので、匿名性は大きく落ちます

Google Chormeをインストールする

Chormeのプラグインがつかればたぶんブラウザなんでもいいんですが、ここではGoogle Chormeにします

Hub VPNプラグインをインストールする

Google Chormeで上記にアクセスする

「Chormeに追加」をクリック

こんなポップアップが出るので、「拡張機能を追加をクリック」

とりあえずHubVPNの効果を確認

英国版ツイッターにアクセスしてみましょう


この通り、下のダイアログの表記は英語ですが、デフォルトで一覧に出てるトレンドワードが日本語だらけで、これでは、あなたが日本人で日本のプロバイダからアクセスしてる事がバレバレです
アカウント凍結とか食らってるなら、あなたが凍結された本人であることもまるわかりだと思います

というわけで、IPを変えてみる

Google Chormeの右上にある、パズルのピースみたいなアイコンをクリックします

そうすると、Hub VPNがあるので、それを選択


デフォルトではAutoになっているので「SELECT COUNTRY」を選択

United States(アメリカ)を選択

「Connect To VPN」を選択

すると、接続が成功し、ダイアログに表示されてるIPアドレス
(画像中の.で区切られた数字4つ)が変化してるのがわかる

これで、再度米国のTwitterにアクセス


ツイッターのトレンドワードの表示から、自分のアクセスが米国からに偽造できている事がわかる

これで、凍結された人物等が、捨てアカの認証を通す目的でやっても本人特定されずに安定して認証を通す事等は可能だと思います

ただ、匿名性は大きく落ちるのと、ブラウザを落とすと再度接続処理等が必要なので、役目を果たしたら速攻ログアウトして、Torとかでログインしなおしたほうがいいと思います


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