素敵なお誕生日メッセージありがとう、、夫からはドピンクのバッグ
昨日は幸せなお誕生日でした。長女夫婦や二女夫婦から心のこもったプレゼントが。
近所の犬友達にお菓子を頂き、バレエレッスンが始まる前にKちゃんから可愛いスパークリングワインを頂きました。
二女夫婦のお腹の大きな写真を見てホッコリ。もうすぐ産まれるわね~。
今時の若い夫婦は楽しそう。
夫婦仲よしで私も嬉しい↓
何より驚いたのは、noteの皆様からのお誕生日おめでとうメッセージでした。
昼のバレエレッスン(昨日は時間を間違えませんでした)に行く前に「今日は私の63歳のお誕生日」なんていつもの日記のような文章でnoteを書いて出かけたら、レッスン終わって帰宅してスマホを見てビックリ!
たくさんのお誕生日メッセージが。
SNSでこんな風にお祝いして頂くのは初めて。
会ったこともない皆様だけれど、日記代わりの私の子供のお喋りみたいなnoteを読んで下さる温かい方々。
本当にありがとうございます。
感謝で胸いっぱい。
皆様のお人柄の優しさが伝わってきます。noteって、すごいな。
何となく文章を書くのが好きだから、ボケ防止に日記のように始めたnoteだけど、こんなに優しく素敵な皆様と繋がれて本当に嬉しい。
いろんな人達に「お誕生日おめでとう」って祝福されると、生まれてきたことを祝福されているみたいでほんとに幸せ(回りに天使がいっぱい飛んでいる気持ちです)
昨日は夕方夫が会社から帰宅して、いつもどおり一緒に犬の散歩。
それから夕飯を食べて、小さなケーキにロウソク三本(63歳なので)
結婚してから家族の誕生日は必ずケーキにロウソクを立ててハッピーバースデーを歌ってきました。
二女は幼稚園時代まで、小麦粉、卵、牛乳のアレルギーだったから、いつも手作りでフルーツの入ったゼリーのケーキを作っていたっけ、、
今は夫婦二人きり。
夫とロウソクの光を眺めながらハッピーバースデーを歌って、私が火を吹き消す。
そして待ちに待った夫からのプレゼント。
何だろう?
ドキドキ、、
軽いバッグが欲しいなあ~なんて、さりげなくアピールしていたのに気がついていたかしら。
袋から出てきたのは、どピンクのバッグでした(ヒェ~)
私は一瞬笑顔がひきつり、でも夫をガッカリさせたくなくて、
「ありがとう。バッグ欲しかったんだ~。よくわかったわね」
(こんなドピンクのバッグなんて恥ずかしくて歩けないよ~、、ピンクはレオタードだけにして、ワンピースもピンクはもう気恥ずかしくて全部処分したのに、気がつかなかったの~泣)
「まりりんのアピールなんて、すぐわかるよ。軽いし、ピンク好きだろ?アニエスbだぜ」(と、博多弁で)
アニエスbだろうと何だろうと63歳にこれはないでしょう、、40年以上一緒にいるのに、男って、何にもわかってないのね~(泣)
ガッカリさを気づかれぬようお風呂に入る。上がった時に熊本の友人からラインが。
「まりりん、お誕生日おめでとう」
あ、S子ちゃんだわ。
S子ちゃんは私より5歳年上のまだ現役の女医さん。
熊本で娘のバレエの母の会で仲よくなりました。
あまりにお互い天然ボケで話が合うため、熊本で姉妹の契りを結んだのでした(これだけでも天然さがわかる)。
東京にもS子ちゃんは何度か泊まりに来てくれて夫とも大の仲良しに。
「S子ちゃ~ん、ヒデちゃんがプレゼントにバッグくれたけど、どピンクで~ショック」
「ヒデちゃん、優しいじゃん。見せて」
写真を送った↓
「あら、シックなピンクじゃん」
「光が暗いせいよ、どピンクなのよ~」
「そりゃもう、まりりん、林家パー子になるしかないわね。ヒデちゃんの誕生日にはどピンクのネクタイを贈るのよ」
「なるほど!」
「まりりんはヒャーヒャー言ってピンクのバッグでヒデちゃんとお出かけよ~二人でペーパー!」
「高い声、練習しなくちゃね」
「そうよ、カメラも忘れちゃだめよ~
」
何だかS子ちゃんとラインで話してスッキリ元気になりました。
朝起きて、ふと思い付いてレースのショールをピンクのバッグに縫い付けてみた。
どピンクのバッグが、ちょっぴりエレガントになった気がする。
なんだかより一層パー子さんに近づいた気もするけど、私はスポーティーなのより可愛いほうが好き。パー子さんは可愛い。
これなら使えるかしら↓
せっかくの夫のプレゼントだものね。
時々趣味が合わなかったり、考え方が違ったりするけど、夫はいつも気前よく受け入れてくれてる。
私の心は狭いからなかなかすぐには受け入れられないけど、回りのみんなの温かさで心をちょっぴり広くして、いろいろ工夫しながらいろんなことを受け入れていきたい。
63歳は、受け入れることの練習かな。
皆様、温かいコメント、本当にありがとうございました。感謝。
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