幸せになるための毎日の基礎固めって、何なのかしら?
昨日は昼過ぎにヴァイオリンレッスンに出かけました。
歩いて10分の場所なので、ワンコたちは一時間半のお留守番でした(レッスンは一時間)。モナカ、タルト、お留守番ありがとね。
昨日は25日のヴァイオリン発表会に向けて「人生のメリーゴーランド」の音が不安定なところを中心にレッスンしました。
高音のところ、5ポジションに上がる時の左の親指の場所を正確にしないと、左の手の形が崩れてしまう。
全体的に力が入りやすい。指で強く弦を押さえつけない。重音は特に優しく力を入れない。
音程が上がりやすいため指の角度をコントロールする。などなど、細かい注意はたくさん。
先生のヴァイオリンの音色を聴くと美しいなぁと胸に染み渡ります。
どうしたら心に響く美しい音色になるんだろうなぁ。
ピアノは指で鍵盤を押さえれば正しい音が出るけれど、ヴァイオリンは音自体を自分で作り出さなくてはならないのでキチンとした基礎固めがないといつも不安定な音になる。
ヴァイオリンは、身体が楽器のようなバレエと似ているかもしれない。
バレエもいろいろ難しい振り付けで踊ろうとしてもまずは身体がキチンと整えられて基礎固めが出来ていないと何も表現できない。
なんでも、まずは基礎固めなんだなあと思う。人生もそうなんだろうか。
人生の基礎固めって、なんだろうな。
私の好きなマドモアゼル愛先生の本に「自分の素晴らしさに気づいていますか」という本がある(見出しの写真)
大好きな本で何度も読んだ。
『自分の素直な気持ちを大切にすることが、自分の素晴らしさに気づき自分を愛する第一歩です』と書いてある。
ほんとにそのとおりよね。
自分の素直な気持ちを大切に毎日暮らしたいと思っている。
まずは自分自身が自分を愛することが人生の基礎になるんだろうな。
基礎を固めないと、きっと人生はうまくいかないことだらけになるわね。
私の日々の暮らしって、、
とっても単純。
夫との食事や会話、ワンコとの毎日の平凡な暮らし。
ほぼ毎日、バレエかヴァイオリンかピアノの稽古に出かける。
週に一度は友達とのランチ。
時々は○モンのアルバイト。
植物も大好き。フランス語も好き。
そんなところが私の毎日の暮らしの基礎かな?
コーヒーを飲みながらのんびりぼーっとする時間も好き。
本を読んだり、音楽を聴いたりしてぼーっとワンコたちとお昼寝をするのも好き。
ぼんやりしている時間がないと自分でいられない(かなりの怠け者)
マドモアゼル愛先生の恒星占星術によると私は怠け者の星スピカゾーンの生まれらしい(やっぱり)↓
スピカはほんとに怠け者の星なんですよ~(汗)↓
私自身、ほんと生産性に結びつかない働かない人間だと思うわ。
夫は、
「バレエとかヴァイオリンとかは、全然家庭の役にはたたないねぇ。料理とかマッサージとか実益のある趣味だと俺は嬉しいんだけどなあ」なんてよく言います。
が、しかし!
実益のあることをしたらスピカ星人じゃなくなるじゃないですか!ねぇ
私はあくまでも役に立たない床の間のような存在であるのです(偉そうな私)
スピカ星人について愛先生は、
『スピカ生まれの人にとって大切なのは、リズムです。リズムこそ神の息吹が体現されたもので、それをあなたが持っていますから、あらゆる物事をリズミカルにこなしていけば、幸福な生涯を送ることができるのです』とおっしゃっています。
なるほどね。
私は自分がバレエやヴァイオリンやピアノに惹かれる訳がやっとわかりました。
私はいつもリズムを感じることで幸せを感じてきたんですね。
上達するとか云々よりも、音楽と共に在ること自体が自分の幸せなんだなぁ。きっと。。
また本によると、私はプレアデス星人の人に助けられて人生を開くそう(夫はプレアデス星人)。納得です。
なんだか話がそれてしまいましたが、来週も発表会に向けてヴァイオリンレッスン頑張ろう。
好きなことだけは頑張る気になりますね~(笑)
私の暮らしはいつも音楽の中に。
スピカ星人はリズムと共に生き、神々の心と一体になるそうです。
発表会が上手くいってもいかなくても私はずっとヴァイオリンとバレエとピアノと一緒。
毎日、音楽を楽しんで夫やワンコとのんびり過ごすこと。それは私の素直な心が喜ぶこと。
毎日の素直な喜びの繰り返しが、きっと幸せの基礎固めね~