はしかと鳥フルエンザと謎の肺炎@極東 茸る為に Ⅱ

こんにちは。先日はお読みいただきありがとうございました。いよいよ司馬懿仲達と馬超が「劇症肺炎とどう科学戦隊したか」を医学的・生物化学的な面から斬るビル≠斬り込みたいと願うアル。

総曹孟徳丞相に禁酒を厳命された曹丕文徳+司馬仲達+馬超途方に暮れた(´・ω・`)曹植(長男)も、曹儀(次男)曹丕(三男)に同意していたが「袁紹の残党ヒャッハー!」のダメージコントロール担当だったので言えなかったアル。

何故司馬仲達と馬超は「飲酒許可」を求めたか?理由は断言できないが「酒を飲んでいれば泥酔でも口直しでも劇症肺炎に罹らない」事に気付いていたアル。しかも麹で醸造酒<酒で酒を醸造する老酒」が劇症肺炎予防に効果があると司馬仲達は軍記に書いている@台北故宮博物館蔵書。

ただご覧の通り「大軍での人海戦術」行軍の為食料を浪費≒酒は製造コスト+時間がかかるため、騎兵主体の孫権軍+劉備玄徳軍の速度に劣るので(酒を造るには安定した温度管理と振動は🙅)総曹孟徳丞相は許可出来なかった?

そこで司馬仲達は史記を読み「牧野之戦」で斉公太公望呂祥が出していた給食=ミリ飯に気付いた!「古老肉(kururou)酢豚アル!!3000年前周代は冷凍技術(フリーズドライ)のみ冷蔵技術は無かったので、豚肉は衛生管理の問題を抱えていたアル。家畜を連れて行軍は速度低下を招く。

そこで斎公は「酒を入れて加熱処理」することで古老肉を商尚(斎公の師匠で商=殷の総理大臣)と開発した、とアル!!!よし、明日から給食は酢豚だ!司馬仲達と馬超は野菜と豚肉を炒め、仕上げに紹興酒を!!以後司馬仲達と馬超陣営からは劇症肺炎患者が激減したアル!!!

最もこれが原因で、司馬仲達と馬超は軍人を温存し「総曹孟徳の撤退防衛」で漢を見せたが「何故あの二人だけ感染らなかったアル?」と総曹孟徳の疑念を抱かせることに(続きは三国志でお読み下さいアル)


ところで何処の公共施設の入り口にも「消毒用エタノール」置いてアルアルw鳥フルエンザだろうがコロナウイルスだろうがアルコールで即身成仏アル(`・ω・´)ゞ 化学記号はC₂H₅OH 身近で安価なら韓国焼酎で代用可能w  (C=Carbon 炭素 H=Hydrogen 水素 OH=アルカリ 中学校で習ったアル)

古典を娯楽として楽しむ消費するのか。それとも「どうやって損耗を減らすのか」に気付くか否かで、劇症肺炎に太公望(違できることが

おわかりいただけただろうか(祝いのヒデオ風に再生(`・ω・´)ゞ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?