宇宙の詩(そらのうた)🎼 Ⅳ
こんにちは。突然話は変わりますが「神話」というものを聞いたことはありますか?
宗教の根幹になっているようなものとしてはユダヤ教・キリスト教・イスラム教の旧約聖書≒ギルガメシュ叙事詩 密教≒真言宗・仏教の「リグヴェーダ」
ゲームやライトノベルの娯楽としてむしろ親しまれている北欧神話=スノッリエッダ(代表的なものとしてはゼルダサーガやラグナロク)
実はだな、この旧約聖書やリグヴェーダやスノッリエッダにある「共通の部分」があるんだな、これが!
旧約聖書詩編「天地の全てが主に讃美を歌う」とか。般若経≒釈迦が翻訳圧縮して般若心経にした「天地が創造主のシヴァを讃えるサーマ=賛美を歌う」とか。ラテン語やサンスクリット語のフォントがないのでちょいと原文はw
旧約聖書を書き始めた、というかまとめ初めたのはビルハメス@5000年前。それまでは口承でのみ暗記し伝えてきたと。リグヴェーダも同じく口承で成立@4000年前。スノッリエッダの「古い基礎の部分」も、バルトスラブ語に遡ると同時期だそうな。さて、星の歌というか、宇宙からの音楽を聴いていたのは誰なのか?
むしろその頃は皆普通に聞いて、歌っていたのではないか?というMIT&Cal-techの番組を見た事がある。