アラームとリマインダーとGoogleカレンダーに生かされている
忘れんぼうで慌てんぼうの私は、スケジュール管理を完璧にスマホに頼っている。
文明の利器に感謝。
① アラーム
拝啓 アラーム様
毎朝お世話になっております。
一発では起きないので、1分後にもかけているし、しかもそれのスヌーズ3回目くらいでやっと起きるので、最初のアラームから早20分が経過している。
寝る前は忙しい。
起床アラーム1、2、家を出る時間、オンラインミーティングに接続する時間1、2、3…を全部セットしてから寝る。
昔はよく、タイムリミット、という名前のついたアラームを発動させていた。
テスト一夜漬けおしまい、諦めて寝なさい、と非情なゴングが鳴り響く。
② リマインダー
定期的にやらなきゃいけないことを登録して、ホーム画面にリスト化されるようにしている。
例えば、バイト行く(火曜、木曜18時)、メール確認(毎日7時、13時、19時)、来週の予定確認(金曜22時)、とか。
あと、人の話を聞いて気づいたこと、後でもう一度調べ直したいこと、家帰ったら対処すること、もその都度登録している。
カーディガンのボタン縫う、とか。
思えば、来週の予定を確認、を金曜の夜にリマインドしてる時点で相当やばい。
記憶力はどこへいった。
③ Googleカレンダー
私のこの1年の生き様はこれを見ればわかる、といっても過言ではない。
自分で自分の予定を把握していないので、Googleカレンダーを見てよく驚く。
例えばプライベート、仕事、といった予定の種類ごとに登録アカウントを分ければ、両方表示したり片方だけにしたりの操作をワンタッチでできる。
とても便利。
予定のコピペがしやすいのも嬉しいポイントだ。
さて、いまは19:31。
20:00に、課題をやる、のアラームがなる予定だ。
こうでもしないと永遠にスマホを見てしまう。
スヌーズすればいいじゃん、ってなるのを見越して、20:01にもアラームをかけている自分がいる。