行方不明の生命
サンパウロの老猫の行方不明の子、病気がちな子、特に問題ない子、飼い主さんを遠隔した。
もうあえないのかもと涙があふれていたところに、ご近所さんたちも協力してくださって、屋根のうえにいるのを発見、犬に追われて降りれなくなっていたみたいと、3日ぶりにご飯を食べれて、元気にパクパクがっついてます!といって、飼い主さんも安心したし、みんなも安堵してよろこびをわかちあっていますと、その再会グルーヴを伝えてくださった。
ああ、となっていた数時間後に、こんなメッセージがとどいた。
荻窪あたりで行方不明になって、遠隔宇宙マッサージをしていた猫が2週間たってからずいぶん遠くで見つかって、「猫を探しています」という張り紙を見た小学生が見つけてくれ、連絡をくれた、という。
2週間のあいだ、怪我もせず、生きていたことを、とってもよろこんでいるメッセージだった。
1日のなかで、サンパウロと荻窪の、猫がみつかったメッセージがあらわれ、宇宙タイミングを感じた。
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