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【呪い代行で離婚?】一度不成立となったモラ夫との離婚調停が終結し、親権も獲得出来ました

呪い代行呪目堂さんに掲載されていた口コミの記事を要約したものを記載します。
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夫の態度が変わりだしたのは結婚して6年目のことでした。
職場で上手くいかないことでのストレスや友人関係でトラブルがあったことでの不満をはけ口を私と子供二人(長男・長女)にぶつけてくるようになり、執拗なモラハラをしたり暴言を吐くなどの行為が増えていきました。
結婚する前にはそんな姿を見せたことが無かったので一時的なものだろうと信じていたのですが、悪化していくばかりでした。
夫は自宅でリモートワークをすることがあり、その時に長女が飲み物をパソコンをこぼした時は、旦那が長女を平手打ちしました。
当たり前のように小さな娘に暴力を振るったり恫喝するようにもなり、離婚を決意しました。

子供2人を連れて別居する予定でしたが、息子は自宅に近いテニスクラブに通いたいことや友人と離れたくない意思が強かったので夫と共に残ることになりました。
娘の方は暴力をふるわれている事実がありましたので、私の実家で同居し暮らすことになりました。
私の実家に居ながら地元の法律事務所にて弁護士に委託し調停を進めようとしましたが、今思うととても対応の酷い弁護士事務所でした。
まず私の身なりをジロジロ見ながら話し見下したような態度で、遠まわしに依頼料を払う経済力はあるのか?と聞いてくるような形でした。
しかし最寄りに法律事務所も無く忙しくしていたものですから、依頼さえこなしてくれたらそれで良いと弁護士に委任をし、調停申立てをすることにしました。

そこからしばらく経過しても法律事務所から進捗連絡が来ず、眠れない日々を過ごしました。
夫から毎月生活費を送ってもらう約束をしていたのですが、送られてきたのは初めの1ヶ月だけでした。
生活費が足りない分は両親が工面をしてくれていました。

そして長期間経過して離婚調停となりました。
生活費(未払婚姻費用)の件は期限までに支払うように話し合いになり終結しましたが、親権の方で揉めてしまいました。
複数の調停期日を経てやりとりを行ったのですが、どちらも親権を譲りたくないという主張となり、調停不成立となりました。
この調停にこぎつけるのに長期間かかったのにまだ夫からの支配から逃れられない…困ったこととなりました。

私はこの時点で物事の判断があまりできないような精神状態となっており疲弊していました。
そして依頼していた法律事務所側もそこまで熱心に取り合う意思もなく、まだ調停をするのでしょうかと言わんばかりに特に提案もありませんでした。
普通に考えたらありえないことですが、自分は人の運がない…今負の連鎖の中にいるのだと心が病んでいきました。

それからは新しい法律事務所を探す日々を過ごしていました。そしてネットでモラハラ夫との離婚について調べていた時に知ったのが呪い代行の呪目堂様でした。
初めは怖いもの見たさにサイトを見ていましたが、事例にモラハラ夫との離婚や親権獲得についての体験談があり驚きました。
同じように悩み、呪い代行を依頼される方が居るのだと知り、早速相談してみることにしました。あまり抵抗はありませんでした。
誰にも話してないのですが、私は夫の事で思い悩み一度縁切り神社に参拝したことがあったのです。
その効果が残念ながらありませんでしたが、それ以来度々お参りにいったりすることもありましたので神頼みでいつか良い事が起きるかもしれないと日常的に考えていました。

術師安孫子様に相談し、離婚調停が成立させて夫と離れられるようにする縁切りと、親権を得られるようにする願掛けをして頂くことにしました。
なかなか人に相談できる内容では無かったので、お話を聞いていただいた後、少し涙が流れていました。
その日はよく眠れた気がします。
すると不思議なことに、ご依頼してしばらくしたら、親身になって調停を引き受けてくれる法律事務所と巡り合いました。
法律事務所との良縁は特に依頼していなかったのですが、呪目堂様に相談してからその他の事もすんなり進むことも多く不思議な縁を感じていました。
何かが変わっていくかもしれないと思いました。

それから再び調停を申し立てることとなり、長い時間をかけて進めていきました。
しかし以前の法律事務所とはうってかわりとてもスムーズに進行していきました。
離婚そのものについては夫も諦め、夫婦間では異議がない状態となったため、定期的な面会交流を行い生活費の支払を継続しながら、代理人の弁護士を介して、正式な離婚成立に向けた諸条件を決めていくこととなりました。
この時点で既に前向きな気持ちになっており、術の効果が出始めていることを実感していました。

そしてしばらく生活費の支払と面会交流が続いた後、担当弁護士で離婚に向けた条件を協議し、離婚条件を条項化して打診をしました。
離婚条件については何度も相手方との間で協議を重ね、最終的には子供2人の親権は私側になりました。
担当の弁護士がモラハラ離婚に強かったことがこの結果に繋がった部分でもあります。
親権はこちら側にありますし、生活費が滞りなく支払われるのであれば問題はないと思いました。

呪術の効果なのか夫はもう子供や私たちに未練が無いのか、魂が抜けて半ばなげやりになっているようでした。
長い長い調停だったので私側も同じです。何度も眠れない夜を過ごしましたし、この苦しい日常から抜け出したいと何度も思いました。
でも今回は夫の根負けです。
自信満々でモラハラ気質だった夫も、プロの法律家に勝てる訳もなく打ちのめされ、夫の両親や親族にもこの件が知れ渡り、もうこれ以上下手な動きをして恥をさらしたくなくなったのかもしれません。
久しぶりに会話した時も、借りてきた猫のようにおとなしくなっていました。

夫のメンタルの事など微塵も興味がありませんが、それから養育費の支払いは毎月滞りなく行われており、子供たちも元気に過ごしています。
息子も新しい友人が出来て、新しいテニスクラブでテニスに励んでいます。
重い霧が晴れたように、毎日充実した日々を過ごしています。

奇跡というのは今回のような出来事を言うのでしょうか。
安孫子様、今回は本当にありがとうございました。
このような奇跡はもう二度と起きないかと思います。この掴んだ幸せは一生大事にします。
私達のような困った人間を日々救われているのでしょうね。
とても忙しくされているようでしたので、お体だけはお気をつけください。
心から感謝しています。

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