「AWS re:Invent 2024」現地レポーター活動日記<day0-2>
みなさん、こんにちは。
サイバーセキュリティクラウド(CSC)の「AWS re:Invent 2024」特別レポーターのmakiです。
いよいよこの日がやってきました!ラスベガスで開催されるAWS最大級のカンファレンス「AWS re:Invent 2024」。CSCとしては昨年に続いて2回目の出展ですが、私は初めての現地レポーターとして、本カンファレンスに挑みます。
早速「AWS re:Invent 2024」へ旅立つ日がやってきました!
出発当日はバタバタのスタートでした。普段は経営企画に携わる私ですが、この時期は来期に向けた準備で忙しく、旅の準備はほとんどできないまま当日を迎えることに…。
前日までに済ませたこと
・ESTA申請
・「AWS re:Invent 2024」の参加セッションの申し込み
・持ち物リスト作成
・ガイドブック「地球の歩き方」を購入
……と、準備らしい準備はこれだけ(笑)。幸い、フライトが19:40発だったおかげで、当日午前中に掃除や洗濯、パッキングを何とか完了。さらに当分ゴルフレッスンにも行けなくなるので、CSCの公式キャラのWAF(ワフ)くんと一緒にレッスンへ行く時間も確保しました。
羽田空港からロサンゼルス、そしてラスベガスへ!
午後4時、慌ただしく家を出発し、羽田空港へ。無事にチェックインを済ませ、同僚の木下さんと合流。出発まで空港内で軽食を取りながら作業をこなしました。
予定より少し遅れて出発し、約9時間40分のフライトでロサンゼルスに到着。明るい日差しとアメリカンサイズのコーヒーでリフレッシュ!トランジット中はカフェで軽作業をしながら過ごしました。
その後、ラスベガス行きのフライトに乗り継ぎ、約1時間でついに到着!夜のラスベガスは圧巻の景色で、動画や写真を撮る手が止まりませんでした。
ラスベガスでの前夜祭:明日への決起集会
夜にはCSCの参加メンバーとホテルで合流。総勢20名が揃う中、明日から始まるAWS re:Inventへの意気込みを語り合う時間は、まさに「決起集会」。多様なバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれの視点で目標や期待を共有しました。
今回の参加メンバーの紹介
今回、日本からは15名のメンバーが参加し、現地で合流するUSメンバー5名と合わせて、総勢20名で「AWS re:Invent 2024」に挑みます!以下は参加するメンバーの一部をご紹介します。
CEOの小池、CTOの渡辺、CISO兼CSOの桐山の3名をはじめ、マーケティング担当2名、グローバル戦略担当1名、エンジニア8名、セールス5名、経営企画1名(現地レポーター)という、多彩な顔ぶれが揃っています。
入社年次もさまざまで、入社1年未満のメンバーから、5年以上在籍しているベテランまで幅広く参加しています。また、男女比は男性15名、女性5名と、多様な視点と経験を持つメンバーがチームを構成しています。
注目すべきは、この20名の中でセキュリティエンジニアやセキュリティ関連の会社で働いた経験を持つのはわずか4名ということ。実に大半のメンバーがセキュリティ未経験者です。それでも全員がこのイベントへの参加を楽しみにし、それぞれのスキルや視点を活かして新たな知見を得る意欲に満ちています。
「AWS re:Invent」は、セキュリティ専門家だけの場ではありません。むしろ、さまざまなバックグラウンドを持つ人々が新しいアイデアを学び、業界を横断するつながりを生み出す貴重な機会です。
これから始まる「AWS re:Invent 2024」で、CSCの多彩なメンバーがどのような発見や成長を遂げるのか、そして新たなつながりをどのように築いていくのか、非常に楽しみです。セキュリティの経験がなくても、自らの視点や専門性を活かし、チーム一丸となって挑む私たちの挑戦を、ぜひ応援してください!
今後のレポートもどうぞお楽しみに!