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♯ 79 体育会系は古いけど、、


こんにちは、うーかです。


今日は体育会系は古いと言われてるけど、実は、、、についてお話しします

体育会系と聞いて、みなさんどんなイメージをお持ちですか?

身体がマッチョ、頭が硬い、気合と根性

などなど、強いイメージがあると思います。

体育会系出身のわたしですが、
身体もマッチョじゃないし、気合と根性で乗り越えられないものもあると認識していて
全員が全員そうではないと認識しています。

10年前くらいは体育会系はちょっと優位に立てるなと当時実感していましたが
今は全くそうは思いません。

時代はなぜ変わったのかなと考えると
ホワイト化やハラスメントという言葉が生まれ
意識すると体育会系とは真逆のイメージのため
時代は変わったのかなと思います。




体育会系はなぜ、時代遅れなのか少し考えてみようと思います


体育会系ってどんなイメージと友人に聞くと

上下関係が厳しい
どんな時もチームを優先する
飲み会を強要してくる
気合いで乗り切ろうとする
スケジュール管理が詰め詰めにしている

などと答えてくれました。

確かに、体育会系に所属していた時は
どんな時もチームで動いてたし
きつい練習は気合いで乗り切っていたし
飲み会も好きでした。

体育会系は集団で動いているので、こういう思考にどうしてもなってしまうよなと思います。


体育会の問題点


体育会系の問題を考えてみると、これらを

同僚や他人に強要する

これが大きな問題だと思います

自分の常識を人に押し付ける
受け入れてもらえない時に感情的になったり
人に与える時に注意が必要です。

逆に、人から受けてになら時はどうでしょうか

体育会系出身の強みは

メンタルが強い
トラブルを乗り越えられる
失敗を重ねて這い上がる力がある

などが挙げられます

この強みの共通点は、受け身、自分自身にあるものです。

例えば、上司に理不尽に何かされても
そんな事では負けません。
厳しい練習に耐えたのでそれよりはキツくないからです
そのため理不尽にも耐えれます

チーム活動、集団生活をしているとトラブルだらけです

連帯責任、チームの誰かが何かを失敗した時みんなでどうするか考えて乗り切りする。
仲間のせいにしたりせず、責任追及はしません。
責任追及をしても、チームにとってプラスなことは無いことを知っているからです

スポーツをしていると本当に失敗だらけです。
その失敗を乗り越えるために
たくさん練習して成長したり
先輩の技術を盗んだりします

失敗を怖がる人がいますが、這い上がれる自信があり
失敗から学べることがたくさんあることを知っているので、たくさん挑戦し失敗を繰り返して成功を掴みます


体育会系って時代に合わないかもしれないが
相手に伝え方を注意したり、強要しなければ
体育会系は強いということがわかります


体育会系は受け手の時には最大の力を発揮する


これは間違い無いと思います。

相手に対して思いやりを持てれば、体育会系は今でも通用すると
わたしは考えます

色々な人間がいるので、この時代でもパワハラについてなんも感じない人もいるし
モラルのない人もたくさんいます。

例に挙げると
SNSで誹謗中傷が起きたり、職場とかで陰口を言われたりすることもあります。

そういう事が起きた時に立ち直れなくなったり、心の病にかかってしまったら、人生台無しです。

そういう事にも耐えるためには、
過去にどれだけストレスがあり、乗り越えてくる事ができたか
その経験が生きてくるとわたしは思います。

挫折を何回もしてそれで這い上がる。
これの繰り返しができている体育会系は
強いなと感じました。





今回は体育会系について深く考えてみました。

体育会系は古いとかよく言われますが実際そうではないと思います。

また、体育会系に限らず、
目標に向かって頑張った人
挫折を何回もした事がある人はやはり強いです

その経験が今後の人生の強みになります。

今辛い事があっても、その経験がいつか役に立ち
無駄になることは何もありません。

何回も何回も這い上がればその未来は明るいで
明るい未来に向かって生活する事が良いです


最後まで読んでいただきありがとうございます。



言い方とか
伝え方
暴力

相手に何かをすることを考えれば良い

けど、相手にされることに対しては強い

理不尽に耐えれる
負けた時、凹んだ時の気持ちの切り替え方を知っている
勝った時は誰でも乗り越えられるけど
負けた時、泣かされた時に、立ち直れる方法を知っている

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