♯84 なんでも話せるお父さん
こんにちは、うーかです。
本日はクリスマスイヴです。みなさんはクリスマスパーティーとか計画している家族とかあるのではないでしょうか。
わたしは、3家族を呼んでクリスマスパーティーを行う予定です。
クリスマスプレゼントも子供たちに用意したので喜んでくれると嬉しいなと思うところです。
本日は私の目指すお父さん像についてお話します。
それは、なんでも話せるお父さんです。
なんで、このお父さん像を持ったのかについて掘り下げてみようと思います。
①家族というチームに信頼関係がないとうまくいかない。
みなさんにとって家族とはなんでしょうか??
わたしにとって家族は信頼できるチームです。
子育てする上にも家族間での連携プレーがないとうまく子育てできません。
例えば
・お風呂はパパが入れて、着替えはママがする
・料理をパパが作ってる間は、ママが子供と遊ぶ
・ママが保育園に送りに行っている間に、パパが掃除をする
こんな感じで片方が何かをして、その間に片方が何かをする。
こういうお互いに助け合いながら、やる事を探しながら
チームで家族を回していきます。
ここで連携プレーが取れない家族の場合
・お風呂に入れるのもお着替えも両方やる
・ご飯を作りながら子供と遊ぶ
・保育園の送迎して掃除もやる
こんな事を1人でやっていたら肉体的にも精神的に壊れます。
実際にわたしは1ヶ月半のワンオペをして、精神的に壊れました。
本当に全部を1人でやるのは本当に本当に大変で
できません。
家族というチームで連携をしなければ家庭は回らないという事を
身をもって感じました。
その連携をするのには、やはり信頼がないといけません。
相手に期待をするわけでもなく信頼です。
・お願いしたらやってくれる
・相手に任せておけば大丈夫
・留守にしてても大丈夫
こんな感じで家族間で信頼があれば家庭はうまくまわるのかなと思います。
②子どもは親の背中をしっかりと見ている
私の子供たちの年齢は2歳と1歳です。
2歳と1歳の子供なのに、しっかり親のことを見てるんですよね。
親と同じ行動をとったり、同じ言葉を使ったりします。
パパである私が、ご飯を食べて『うまい』と言うと子供も『うまい』と言うようになり、今まで『おいしい』と言っていたのに、子供はよく見ているなと思います。
なんでも話せるお父さんと関係なくないと思われるかと思いますが、信頼と同じでパパが家庭のことをしっかりやっていれば、その姿を子供が見ていて信頼してくれます。
パパが家で威張っていたり、家のことを何もしないとその姿も子供たちは見ているので親子の関係は築くことが出来す信頼されず、子供たちはお父さんに何も話さなくなります。
そうならないために、子供にはしっかりした姿を見せましょう例えば、
・保育園の送り迎えの時は親からしっかり挨拶する
・妻を大切にする
・子供たちを尊重する
このようなことをすることで、子供は信頼しなんでも話してくれると思います。
③子供の話を否定したり怒ったりせずしっかりと聞く
これも大事です。
子どもがせっかく話してくれたのであれば、話を最後まで聞きましょう。
子どもの話を遮ったり否定すると子供はなんでも話さなくなります。
そして、将来的に親の顔色を気にしてしまうようになってしまいます。
最近2歳の娘が本当に話すようになり、
『今日の朝洋服にお茶をこぼしっちゃったの~』
『ケンカしちゃったの~』
と、よく話してくれます。
これを頭ごなしに怒ったりしたら親子の関係は破綻します。
子どものうちはわからないだろうと考えることもあるかと思いますが、親の背中をしっかり見ているので、しっかりと記憶として残ります。
子どものことをしっかり尊重し、対等に生活することで信頼関係を気づけると思うし、子供はうれしいと思います。
今回はなんでも話せるお父さんになるために考えていることを話しました。
皆さんの家庭や親として意識していることがあればコメント欄に記入して欲しいです。
親の顔色を気にしてしまうと
自分で意思決定できなくなる、親の弾かれたレールに生きて行くだけになってしまいます。
そうなってほしくないので、なんでも話せるお父さんになれるように考えていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。