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♯64 ジブン株式会社ビジネススクール、私自身の貸借対照表【高校から大学編】


こんにちは、うーかです。

今日はとても良い天気で、夏のように気温が高く、秋はどこに行ったのかなって感じでした。

私は秋〜冬にかけての服装で出かけてたので非常に暑く汗ばんでいました。

改めて、外に出かける時予定がある時は前日から天気予報をしっかり見とかないといけないなと実感しました。


本日は前回に引き続き、ジブン株式会社ビジネススクール、私自身の貸借対照表を考えたいと思います。

前回は、小学校〜中学校を振り返り、振り返ってみて
noteを更新した後にこれもあったな、あれもあったなと、感じでいて
棚卸しの必要性が大切だなと思いました。

今回は、高校から大学時代について振り返りたいと思います。

まず、負債の面ですが、私には当時稼ぐ力はなく
全て親に投資してもらいました。

大学の時は、奨学金を借りて進学し学びましたが
奨学金以外は、払うお金がないので親に投資していただき
今では非常にありがたかったと感謝しています

高校時代

高校時代は中学から引き続き野球に熱中し
勉強よりも部活に取り組んでいました。

高校の時には非常にきつい練習を乗り越え
チーム内の厳しい競技、
試合に勝たなくてはいけない、負けられない、
ミスのできないプレッシャーと闘ったり
精神的にも肉体的にもとても鍛えられたと思います。

メンタルと体力には今でも自信があるのですが
高校の時に身についた力は

自分を客観的に見る力がつきました


どういうことかというと
チームで主力を張るために
自分がどこで勝負するか

打撃なのか、守備なのか、走力なのか

そして、どうしたら監督に使ってもらえるか

そのようなことを考えて、自分がどの練習に取り組んで
どのような選手にならなければならないのか常に考えていました。

まず、試合に出ないと、野球が楽しくならないし
高校からその先の進路で野球を続けられるかわかりません。

そのため、試合に出ることを第一に考えて
主力を勝ち取ることだけを考えました。

この力というのは、社会でも通用する、必要だなと考えていて
みんなと同じことをしていても、埋もれるだけで
社会でも自分が人よりどこが優れているのか
どうしたら、仕事が楽しくなるのか

そのようなことを考えず、ただ仕事をしていても
社会では生き残れないです。

私は高校の時に

自分を客観的に見る力を身につけられて
非常に良かったと感じています


大学時代


大学時代は、私は高校に引き続き
大学野球と教員免許の取得に力を注ぎました。

大学は寮生活で、高校の時以上に鍛えられました。
野球をしながら教員免許の取得に励んだわけですが

野球と両立して非常に良かったと思っています

ここで身についた力、学んだことは

物事を人に説明する難しさ
最後までやり切る力

大きくこの2つかなと思います。

教員免許を取得にあたり、教育実習に行くわけですが
1つの授業をする準備、人に説明する事、物事を伝えるのは
非常に難しいなと思いました。

生徒に誤ったことを教えてはいけないので
徹底的に調べる教材研究をしたり
つまらない授業では生徒は話を聞かないので
どうしたら聞いてくれるか面白くできるのか
非常に考えました。

授業のコツとしては
生徒からの発言を促すことや
重要なところとそうでないところに
緩急つける必要があると思いました。

お経のようにずっと同じテンポだと、眠くなり生徒は興味を示さなくなります。

これは、仕事でも相手に伝える時に使えるなと実感しております

最後までやり切る力に関しては、
大学野球では、完全なレギュラーではなく
スタメンかスタメンじゃない微妙なラインの選手でした。

そのために、高校の時とは違って
試合に出るための工夫をたくさん考えましたが
試合に出れない時はつまらないので
辞めそうになったり、投げ出しそうになったりしました。

あのとき、野球を投げ出したら
仕事も簡単に投げたりしたり
自分の都合の悪いことはやらないみたいな
自分に不都合があると何もしない人間になっていたかもしれません

野球を最後まで続けて、うまくいかない時の乗り越え方とか
チームを裏でどう支えるかを
学生のうちに考えられたのは良かったなと思います。




ここまでざっと振り返りましたが
今までの人生で得たものは非常にあり
投資してもらって良かったのかなと思っています。

ただ、もっと勉強しておけば良かったと心から思っています。

やはり、成績が良くないと
自分自身の可能性を狭めてしまいます。

上のレベルで学ぶことで、自分がもっと成長できるし
どこの環境に身を置くかというのは非常に大切だと思います


次回は社会人編を振り返りたいと思います


最後まで読んでいただきありがとうございます

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