難治性尿道炎で死ぬほど苦しんだ話
何年も前のこと・・・・。
ちょっとハメを外して遊び過ぎてしまい、
尿道炎になった。
尿道炎といっても、いわゆるゴリゴリの性病だ。
最初に異変に気付いたのは、灼熱感。
それから、尿と一緒にモヤモヤしたのが出る。
(後で知ったが、これは膿)
あれ?なんかおかしい・・・。
すぐ医者に行った。
「淋病ですね。」
「はぁ・・」
「身に覚えありますか?」
「彼女とですかね、、、」
彼女とではないのだけど、
ちょっと異性にだらしないことしてたのが良いにくかった。
で、淋病に効く抗生剤を点滴してもらった。
ネットで調べたら、1発で治るらしい。
自分が性病をもらったショックも大きかったが、1発で治るってことで、
な~~んだ、良かった!と思った。
実際、点滴して2~3日でモヤモヤこと膿も激減して治る勢いだった。
が、、、しかし、そこから尿道炎が再発するのだ。
いくら抗生剤を使っても治らないのだ。
今は完治しているからこうやって記事かけているが、
当時の恐怖といったら。
医者に通うたびに、使える薬の候補がどんどん減っていく恐怖。
これもきかない、あれもきかない。
薬剤耐性菌というのがいて、難治性の尿道炎というものが世の中にはあるというのを恥ずかしながら当事者になって初めて知った。
半年以上も悩まされましたからね。
本当にノイローゼになりそうでした(;'∀')
需要がありそうなら、続きも書いていきたいと思います。
症状の経過とか治し方とか。
きっと人知れず悩んでいる方も多いんじゃないかなと。
さて、お読み頂きありがとうございました。
よろしくお願いいたします!