M.ZUIKO DIGITALED 100-400mm F5.0-6.3 IS Ⅱを早速
発売発表で即ぽちってしまった
もともと腕力がないので白レンズはちょっと重すぎる。去年から色々悩んでいて突如発表された 100-400mm の II。Iの時の欠点として、ボディとレンズで手振れ補正を行う5軸シンクロ手ぶれ補正がありませんでした。腕力がないので望遠域でのこの機能は今や必須。当時は見送りしていました。
5軸シンクロ手ぶれ補正が搭載
IIの発表の時、5軸シンクロ手ぶれ補正と前玉のコーティングを追加とありました。これだと150-650mm の時のように下手したら30万近く行くんじゃないかと思ったら実売 16万程。これまでの我慢もあったのでポチ(笑)
早速撮影
今日は用事だらけなので開封したあとどうしようと思って庭を見たらメジロちゃん。慌ててカメラにつけて手振れ補正スイッチを確認だけしていざ庭にいるメジロを撮影。白レンズと比べるとピントがちょっと遅い感じもしなくもないですが写真のキレも上等じゃないですかね。
感じたこととか
まだ30分も使っていないのですが感じたことを少し。
このレンズ、3点ほど変わったんだとおもいます。
1つ目は5軸シンクロ。テレ端での補正はもう少し頑張ってほしかったのですが Iにはなかったし価格から言えば上等だと思います。
2つ目はZEROコーティング。今はわかりませんが今後感じることが出てくると思います。
3つ目は三脚の台座。OMSYSTEMのレンズでぱかっと外れるのはほかにはないかと思います。基本手持ちなので外しているのでメリットとしては薄いのですが三脚を使う人はいい変更じゃないでしょうか。あと、小さいことですが台座のL字のところの塗装？を工夫して滑りにくくしているのも面白い変化です。写真で見えますかね？
番外で欠点を1つ
I の時もそうだったのですが、フードが緩い。これ、治ってほしかったんですが残念ながら同じでした。もうちょっとでいいんですが。。。I は GOOPASS で借りたにもかかわらず緩んで落ちてしまって運の悪いことに川の中。。。。
まあ他に欠点も見当たらないし、新たな相棒ができたので、しばらくこのレンズで鳥撮影頑張ってみようと思います