見出し画像

音楽生成AI(Suno)との出会い

◆ 音楽生成AIとの出会い、そしてSunoAIとの奇跡
音楽生成AIのSunoAIとの出会いは、今年の3月頃でした。まだV2で、初回生成は80秒以内、音質もほどほどでしたが、なんとボーカルまで歌ってくれるとのこと。とにかく驚きました!!

◆ ボーカロイドとの出会い、そしてSunoAIへの魅了
16年ほど前になりますがボーカロイドの初音ミクが発売された時、魅せられて作曲家のマネごとをしていたあの感動が蘇りました。当時は作曲なんて出来もしないのに、ミクを買って1~2年ハマっていました。

Suno v3になっても2分以内では曲は作れど、1曲完成とまではいかなかったのですが、つい先日にv3.5になって4分以内に延長され、1曲まるっと完成に至ることが多くて、達成感が半端ないです。

◆生成AIに興味を持った経緯
そもそも生成AIに興味をもった経緯は、自己紹介にも書いてるように、最近物忘れがひどいし、そろそろ脳トレや脳活しないとやばそうってことです。楽しみながら思考力や記憶力アップができれば最高じゃんってことです。

◆生成AIについて現状で思うこと
①作詞(文章生成AI)の圧倒的な力
作詞(文章生成AI)は、すごいなって関心させられます。まったくの素人には歯が立ちません。

②画像生成AIのかゆいところ
画像生成AIは、人物とかキャラのみの写真やイラストはまずまずですが、自転車に乗るとか楽器を演奏するとかなにかをさせようとするのは難しいです。ただ何と言うか、かゆいところに手が届かないですね。

③音楽生成AIの欠かせない存在
音楽生成AIは、素人にとってこれがなくては作曲なんてありえない存在です。クオリティもそれなりに高くまずまず。ただ、画像生成と同じようにジャンル別のモデルがあって、さらに歌手や音色を選択できるloraモデルがあり、バリエーション操作で曲の指定部分の修正までできれば、いいのにって思います。今は、画像生成AIのほうが一歩も二歩も先を進んでる感じでしょうか。

④動画生成AIの課題
HaiperAI使ってみましたが、思ったものがまだうまく作れませんでした。
これからでしょう どんな未来がくるのか楽しみです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?