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今期や来年の目標とか(今更東風Sprint関係とか)

今期、来年の目標

ズバリ「実力向上」である
そんなの当たり前でみんなやってんじゃん。となるかもしれないが、「実力」という物を意識するに明確に意識しはじめている事がある
それはズバリ「結果」だ

ありがたい事で、麻雀リーグ戦活動を続けて2年半くらい、多分もうすぐ3年になろうかという所である。
参加したリーグ戦も、もうすぐ20回を数えるだろうという所で、今日に至るまでどこかのリーグに参加し続けている状態を続ける事が出来た
ここまで続けれらているのは勿論、普段仲良くしてくださっている皆様や、ドラフトで指名をくださるリーダー様方のおかげに他ならない
いつもありがとうございます

しかしながら、この短くはない活動期間の中で1つだけ。かどうかは分からないが手に入らない物がある
それがズバリ「結果」である

リーグ戦でチーム2位や個人上位に入った事が無い訳ではないが、チーム優勝、個人MVPなんて輝かしい物はこれまでで1度も縁無い。
ある程度の期間から目標としても意識するようにはなったが、その後もありがたい事に僕自身への評価も嬉しいお言葉が増えてきたのだが、実際の結果だけは未だに伴わない
「第二期MLClassic」で最終日に海菌さんと常夏さんに抜かれて3着で終わり、MVPを逃してまともに寝れないくらい悔しい思いをしたのが個人成績としても最高成績で終わっているのが現実だ

結果が欲しい!そう思うのは打ち手としては当然な話ではあるが、今後はより拘りたい。結果を求めるだけではなく、自分が欲しいと思う結果、それを手に入れるに相応しい実力を身に着けに行く。それが今期ないし来年の目標としようと思う。

最近は特に配信頻度も大きく下がり、麻雀にかけるリソースも減ってきているので、今一度麻雀に対する姿勢を正す時期になってきているのである。

第四期MCSではリーダーを任されました!

第三期東風SprintLeague

少し前になるが、「第三期東風SprintLeague」のドラフト会議があった
そのドラフト会議において僕は、兄貴と慕うコータさんのチーム「refine」よりドラフト1位で指名をいただく事が叶った

良いたとえかは分からないが、僕にとってのSprintLeagueは言わば「育ての親」みたいな物で、リーグ戦活動の始まりが御前リーグやマスリーグならば、本格始動の始まりがこの東風SprintLeagueなのだ
なのでリーダー応募こそしなかったが、僕としてもこのリーグに対する思い入れは人一倍ある。
結果を求めたいという目標を持った中で、このリーグで結果を残せるならばもう最高!
それ故今回は特に、熱意を忘れずにアピールに全力で挑んだ

アピール活動において、コータさんと月冴音類さんが行った凸待ち配信で僕は「どこに指名を頂いても両手を上げて喜ぶ準備は出来ているが、特にコータさんのrefineと、涼音みんとさんのMyWayに選ばれたら両足も上げて喜んじゃう!!」とか言ったりしていたのだが、なんとコータさんのチームに選んでいただく事が出来てしまい、両手両足を上げて喜びまくっていた✨✨

何より嬉しかったのが、上記に挙げたみんとさんからもドラフト配信のコメントで「ドラ1候補だった」と言って頂いた事。コータさんに「ドラ1で行かないとルーレットだと思った」と言って頂いた事。ドラフト中の交流VCで「ドラ1だと思ってた」「選ばれると思ってた」と色んな方に言って頂いた事である
リーグ活動者にとって、評価して頂ける事程嬉しい事は無いだろう

しかしながら、色んな所で言った通りこれはゴールではなくスタートであり、ここから何が出来るかが問題である

これらは全て、自分のアピールの結果であり「熱意に対する期待と評価」であると思っている
であれば僕は「この評価に見合う活動をする」事が今期の活動における絶対条件になるだろう
多くの方の評価に見合う活動をする為に、評価を裏切らない結果を手に入れる為に、「別リーグで一緒のチームになりたい」と思ってもらう為に
そんな活動を意識して、リーグ戦も段位戦も頑張ろうと思う

キッカケとなった第二期SprintLeague

ドラフトと他チームの話とか

Refine

選んでいただいたチームです
知識、経験豊富で顔も広い。麻雀界の兄貴である(ゆら視点)コータさんが初めてリーダーを手掛ける育成チーム
つまりはチームメンバー全員がコータの兄貴に「やる気、伸びしろ、将来性、大いにアリ!」と評価して頂けたメンバーという事になるのではないでしょうか?
お披露目配信でも話したのですが、このチーム名簿の色を覚えておいてください
全員が、段位の色を1つ上に上げられると思っています
僕個人としては豪→聖はかなり厳しい壁なのですが、ダブル雀聖は掲げている目標の1つでもあり、それを現実にする為の経験を出来るチームだと思っているので、その為の実力を身に着ける為の、その為の努力を
今期掲げた「粉骨砕身」の思いで頑張ろうと思います

気になるチーム

選ばれたメンバーを見てもう「錚々たる」って感じ、この中で打つのか。という感じですが、自分にとっても大きな成長の機会。このチャンスを逃さない様に頑張っていかなくてはね

気になるのは3チーム

1つ目はMyWay
涼音みんとさんのチームですね
雀力、発信力、エンタメ力。全てを兼ね備えているチームだなぁって思います
驚くべきは上記に書いた通り「僕がドラ1候補の一人だった」というコメントを頂いた事。このメンバーにゆらが居た世界があったかもしれないって事です
その評価そのものが僕にとっての勲章。願わくば今後どこかでご一緒できる機会を頂きたいという気持ちでいっぱいです
その為に、今回の評価に相応しい活動をしなきゃいけませんね
凸待ち後に「またお話しましょー!」とお返事貰って舞い上がってたのは秘密だ!!

ちなみにその凸待ち、僅か5分のお時間の中で僕のデータから、強くなる為に必要な事を教えて頂いたのですが、その教えをしっかり意識しながら打ち始めて。といってもまだ半荘8回程度なのですが・・・

3-4-1-0。ただの上振れだと言われればそれまでですが。確実に良くなっていて。ケツ堕ちに両足浸かりかかってた所から原点目前に
すごいね。みんと先生。
凸待ちにて「いい先生に会えれば必ず伸びる」と言って頂きました
良い先生のチームに入れました。必ず物にしてみせます


二つ目はFULLMOON
前期Shangri-Laでご一緒した、月冴音類さんのチーム
前期終了後、リーグ活動にとてつもない熱意を持って挑まれていて、結果ダブル雀聖達成、Σリーグ指名獲得。そして今季のΣも続けて「ぽんてんLv47」から指名を受ける等、私設リーグ界で大活躍されている方
育成枠、実力枠を綺麗に獲得しており、僕にとっては育成枠の方は自分の方が強くなってやるという意識、そして類さんも前回のチームメイトとして負けられない気持ちがあります
「雀聖になったらスプリントリーダー応募する」の提言通り、有言実行を達成した類さんの伝説は見逃せないですね


3つ目はブロードアピール
AMAKさんのチームですね
実は、1番取られやすそうなチームかなー?とか思ってたチームだったりします
メンバーを見た感じ「僕がリーダーだったらこの人たち選ぶかもなー?」とか思ってた人が多く、チームを組むって事に関して価値観が近いのかな?とか思ってたりしました
実力者、経験者を筆頭に楽しそうなメンバーが揃ったチーム。こちらもリーダー初挑戦、楽しみ尽くして欲しいです


今後の目標

当然第一目標は「結果を得られる実力を身に着ける事」
その為に、色んな所から刺激を受けたいと思いました

今回のスプリントに留まらず、今回の様な熱意を忘れず
この熱意を忘れずに、今後来る色んなリーグに積極的に参加して、いっぱいアピールして、色んなリーグに手を伸ばしていこう!と思っています
そしていつかは良い結果を手に入れて「ゆらなら取れると思ってた!」と言って貰える様な打ち手になりましょう!

Σにも手出したいね!!


ご高覧ありがとうございました



皆様よいお年を

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