「あ、俺って恵まれてないんだ•••」って気づいた瞬間」5選
軽く自己紹介をさせて下さい。
低身長、低収入、低学歴、ブサイクボイス、
短足、剛毛、ニキビ面、青髭、汚肌男子の如く。
⭐️せいや-弱者男性代表⭐️です。よろしくお願いします。
スーパーネガティブな自己紹介から始まった事深くお詫び申し上げます。
ということで、タイトルの通り、
「あ、俺って恵まれてないんだ•••って気づいた瞬間」を記事にしていきたいと思います。
1. 人混みで周りより背が低いと感じた時
学生時代にコレを1番感じてしまう辛い場面は「学年集会」でしたね。みんな同い年で集まっているからこそ、女子ですら自分より大きい奴ばかりでガン萎えします。自分の好きな人ですら自分と同じくらいで、かなり辛いですね低身長は。
僕は周りの人間をすぐ敵に回してしまう厄介な性格をしているので、低身長は本当に生きづらいですね。
2. 陽キャの髪質や肌質、体毛の薄さを見た時。
学校の全校集会とか映画館で陽キャに接近する事あるじゃないですか。そういう時僕は自分と陽キャの違いを比べてしまうんですけど、至近距離で髪質や肌質を見るとマジでガン萎えです。
肌は毛穴一つないし、髪もアホ毛一つない。ツヤツヤで腕とか足を見ても毛がない。穴がない。もうガン萎え。自分は全てにおいて下回っているにも関わらず、陽キャはもうフライングどころの騒ぎじゃない。コレらがわかった瞬間、「あ、俺だから童貞なんだ」って気づきましたね。
3. 周りが自分の部屋の話をしている 時。
周りの恵まれて育った連中は当たり前のように自分の部屋の会話をしている中、自分だけ部屋を持っていなかった為に、気まずい雰囲気にしないよう、まるで自分の部屋があるかのように会話を装ったりしてました僕は。結構辛かったです。
自分の部屋がないと何が起こるのかというと、寝る場所がないんですよね。
ですから、親父だけ別の部屋に行かせて、陰キャの家には必ずある
「和室」で「妹 母親 俺」と布団を並べて寝てましたね。朝立ちしてる状態も丸見えだし、高校生の時なんか、みんな寝る前にオナニーするのにそれもできないから必然とオナ禁ができてしまったりと色々不便で辛かったですね。
中学1,2年の頃なんかは友達みんなで荒野行動なんかして夜更かししてる時も、親が近くで寝ているのでチャットでも大声を出せず、たまに夜を忘れてデカい声をだすと、親父が起きてきて、死刑にいたる病の阿部サダヲのような目で自分の方を見てきたり、または血走った目で見てきて、本当に嫌でした。
中でも1番辛かったのは女の子と寝落ち通話ができないところでしたね。
する相手いなかったけど
オ◯ナ電とかしてみたかった…
4. 親が超絶低スペックと気づいた時。
親ガチャ界隈でよく聞くのが「親の学歴と年収は子供に比例する」というので、自分の親のスペックはどんなものか調べた結果、最悪な二人から生まれてしまったのだと分かり、絶望しました。それがどんなものなのか、簡単に説明すると、
親父
低身長(165cm)
低収入(推定年収350万以下)「聞いても濁された😡」
低学歴(訳わからん専門卒)
短足
剛毛(バチクソ体毛濃い)
青髭
目つきが人殺し😱
根拠のない自信の保持者
まじで嫌いです。
母親
低身長(157cm)
低収入(年収50万くらい。100ロー店員)
低学歴(高卒)
職歴3年しかない
情弱、無能
低脳
肌クソ汚い
風呂3日に一回
髪パサパサ
自称専業主婦
作れる手料理なし(基本冷凍食品)
シンプルにリスペクトできる点がマジで一つもないんですよね、。自分の親の悪口ここまで言えるの俺くらいですかね笑。
親に対して感謝する点は何個かありますけど、リスペクトできる点がないと流石にストレスも溜まりますね、。自分は無職ニートですが、そんな自分に親父はこう言いました。
親父 「一生懸命育ててきたのに•••」
自分はクソ野郎なのでこう思いました。
俺 「飯以外何もサポートなかったのに
一生懸命育ててきたとかマジで56
すぞ」
と。
5. 自分を肯定する点が一つもないと気づいた時。
自分は中学3年生あたりから肌荒れ(ニキビ、毛穴ガン開き、赤ら顔)がドピークになり、ただでさえ全てが低スペックで自分を肯定する点が一つも無いにも関わらず、肌まで汚くなり、さらにマイナス要素が増え、さらに自信をなくし、スーパーネガティブな人間になりました。友達や家族の前でもネガティブな発言をするようになり、友達も減っていき、家族には「もっと良いところを見つけるようにしろよ」と言われるようになりました。自分もネガティブな自分は好きではなかったので、頑張って良いところを見つけようと努力しましたが、何一つ出てこず、ネガティブになったことから性格まで捻くれてしまい、最悪な人間になりました。
終わりに
今回は弱者男性、陰キャ代表の不満や心の中に抱えている想いをぶちまけました。こんな読んで誰も幸せにならない文を最後まで読んでくれたあなたは心優しい人間になれると思います。コレからも優しい人間でいて下さい。そして、何一つ恵まれず、生き地獄の状態にある人間がいることも理解して今後生活をして、幸せを噛み締めてほしいと思います。僕も来世はエイブルではなく、タワマン育ちの慶應ボーイから生まれ、いくらでも女の子を家に誘えるような実家に産まれたいと思います。ありがとうございました。