#11 今を生きる
こんにちは、こんばんは、おはようございます!
地方のサッカー大学生こと大津平嗣です!このnoteに興味を持って頂きありがとうございます!これを読んだ方の心を動かし、人生の手助けになれたら嬉しいです!
今日は昨日あった僕の手術について文章を書いていこうかなと思います。
今日のテーマは『今を生きる』にでもしときましょう!
昨日、14時半から19時半までの大手術を乗り越えて今何とかこの文章を書いています。全身麻酔で意識がなく気づいたら手術が終わり夜22時に目を覚ましました。元々、1箇所を切ってそこから骨をくっつけてプレートをつける作業をするはずが、骨が相当変な方向に向いてしまっていて、2箇所切り開いて手術をしたため3時間の手術の予定が5時間の大手術になったみたいです。そのため僕の右腕には、2箇所の手術痕ができてしまいました😅
全身麻酔で寝ていた僕にとっては一瞬の出来事でしたが、先生は相当頑張ってくれたみたいです。笑
起きた時には、右腕に麻酔が打たれていたため痛みが感じられ無かったのですが、徐々に麻酔の効果が切れてきて、右腕のビリビリとする痛みと吐き気に襲われ、昨日の夜中は人生で1番辛い時間を過ごしました。ほんとにこのまま死んでしまうんじゃないかと思うくらいにうなだれていました。
僕からひとつ言えることは、健康でいることは素晴らしいということです。今みなさんが何気なく生活してるその何不自由のない時間は、かけがえのない宝物なので毎日を精一杯に生きて欲しいです。将来僕が、おじいちゃんになったら病院で寝たきりになって、色んな管が繋がれて辛い時間を過ごすことになるのかと考えると今から震えてゾッとしますが、それでも健康でいるうちにやれる事をやって楽しんでしまおうと思えました。
この経験が、また僕を強くしてくれます。経験ってほんとに大事だなと改めて思います。でもこの経験は、僕だけがして、これを読んでくれたみんなにはこんな辛い経験をして欲しくありません。これを読んで健康の大切さに気づいてくれれば、僕はこの文章を書いてよかったと思えます。こんな苦しい思いをする人が、できるだけ減る世の中を願います。そしていつでも笑顔でいられる、平穏で平和な暮らしが皆さんに流れて欲しいと思います。
今この文章は左手で書いていますが、右手の神経をずらしたせいでストレスがかかってしまい、右手の薬指と小指が全く動かなくなってしまいました。ずっとビリビリしていて、動かそうとしても全く動かないもどかしさを感じています。先生が、時間が経つにつれて動くようになるよと話してくれているので大丈夫なのだろうとは思いますが、今全く動かないのでものすごく不安な気持ちでいっぱいです。
手術の話から180度話は変わりますが、病院に長くいるとものすごく人肌が恋しくなりますね。今までみんなに会えていた当たり前の時間が、病院のベッドで一人きりの時間に変わってしまうのですから。毎日僕に連絡をくれる友達もいるので何とか救われてますが。社会人になると友達に会えないこの時間が当たり前になるんだなーと考えると、いつまでも学生でいたいなーと心のどこかで思ってしまいます。逆に社会人で働いている皆さんのことをものすごく尊敬してしまいます。
それでも僕も来年には、どんな形であれ社会人になるわけであって、現実逃避したいですが、働いて自立していかなければなりません。ぜひこれを読んでいる僕より若い学生のみんなは、学生でいる時間を大切に、そして沢山楽しんで欲しいです。若いうちにしかできないことってほんとにあります。色んなことにチャレンジしてみてください!いつか僕と同じ歳になる頃に、あーあの人noteで学生のうちは遊んどけ〜みたいなこと書いてたな〜ってなってくれれば僕もこの文章を書いてよかったと思えます!
今この瞬間を大切にしてください。それが未来のあなたへの投資になるはずです。皆さんの健康と平和な未来を願っています。
この文章が誰かの人生のためになれることを願ってこの文章を終わりたいと思います。皆さん拙い文章でしたがここまで御一読いただきありがとうございました!健康でいることは、本当に素晴らしいことです。毎日に感謝して生きて欲しいと思います。今日は、書きたいことをズラーっと書いてしまったため、読みづらくなってしまっていたらすみません。入院期間が延びたのでまだ僕のnote生活も続きます。
ぜひ毎日見に来てください😊
P.S.
Netflixの「余命1年の僕が、余命半年の君と出会った話。」健康でいることのありがたみを感じられるのでぜひ見て見てください。僕は泣きました。😭
ではまたあしたー👋