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力を抜いたら周りの愛に気づけた。
以前こんな記事を書いた。
私には「頑張らないといけない」マンがずーっと住み着いており、その人がJOY!な事を手に入れる前にやるべき事やれや!と強いていたのですが
私の守護星?運気を上げるために積極的に使いたい星(自分の月星座の反対星座の守護星)である
木星を使おう!と思い、まぁいっか!を意図的に使うようにしていました。
まず仕事で効果が出てきました。
さすが社会天体だな。
仕事での私のポリシーである
「神は細部に宿る」
というものを結構メンバーにも言っていました。
議事録などで日本語になっていない文章とかは流石に直しますが、ある程度のものはまぁいっか。にしています。
(これはクライアント側に細かい指摘をする人がいたらNGなのですが、今のクライアントは要点さえ掴めれば良いという本質思考な方々なのでそこだけ抑えています。会議の決定事項とTodoだけはしっかりおさえる!みたいな感じ。)
また、資料表現上でもメンバーに任せたものも
ぱっと見わかりにくいなって思ったら
今までは全部直していたけど、今は
「こういう情報が知りたいって言われたらどう説明しようか?」等、想定される質問だけする。
そこで気づいたら相手にやり方は任せる。
失敗したら振り返って次に活かす。
これが本当に楽だし、つらくない。
前提として私が全ての責任を持たなくてもよい。という切り替えを行なったからだ。
しかも私が妊娠したことを機に周りも
めっちゃ頑張ってくれている気がする。
支えなきゃ!って意図が伝わってきて
とても愛があると感じている。
私が頑張ると言う執着を持っていただけで周りにはちゃんと私を助けたいと言う愛があったんだなと。
ありがたい限りだった。
産後さらに助けてもらえるように
母親なんだからこうすべき!という執着を
徐々に捨てていこうと思う。
自分で自分を追い詰めないように。
自分が一番の味方であるように。