【悪阻を乗り越えた方法】
今回は悪阻についてお話していきます。
人によっては気分を害す可能性があるお話なのでご注意ください。
前回の投稿でお話した胃痛が2週間ほど続いたあとに始まったのが
食べづわり
※食べづわりとは空腹になると気持ちが悪くなること
空腹なると気持ちが悪くなる
ただ食べても気持ち悪いことに変わりはなく少しはマシという感じ。
満腹になっても気持ち悪いので常に腹五分目くらいが一番楽。
食べづわりで一番辛かったのは朝。
朝起きると空腹の状態なので
一番吐き気が強く出る。(実際吐いてました)
一秒でも早く胃になにか入れたかったので
枕元にゼリー飲料を置いて起きたらすかさず飲んでました。
それでも間に合わない時は
夜中4時頃起きて一旦ゼリーを飲んでまた寝る
なんてこともしてました。笑
においつわり
※においつわりとは、特定のにおいに敏感になり吐き気や不快感を感じること
においつわり
①柔軟剤のにおい
我が家で使っていた柔軟剤がつわりで受け付けられなくなりました。これは出産したあとも苦手なままです。
他の柔軟剤も受け付けず妊娠期間は無香料の柔軟剤に変更。
夫が間違えて香り付きの柔軟剤を使って洗濯した時は恨みました。笑
においつわり
②冷蔵庫のにおい
普段はなんの問題もなかった冷蔵庫のにおいが受け付けられなくなりました。
そのため料理が出来なくなりしばらく外食頼りに。デリバリーしたり体調が良い時は外に食べに行ったり
ただ手料理と比べるとどうしてもジャンキーになりがちだったのでつわり中のわたしにはしんどかった。
誰かが作ったお粥が食べたい
心の底からそう思いました(涙)
つわり中によく食べていたもの
は、
果物、ゼリー飲料
雑炊(パウチで売られているもの)
よくあるお米の炊いたにおいや、
酸っぱいものが食べたくなる、ポテトが無性に食べたくなる等はありませんでした。
つわりの期間は妊娠5週目から15週目くらいまでありました。(大体2ヶ月くらい)
つわりの最後の方に咳風邪をひいてしまい
咳の勢いで吐いていたのもかなり辛かった。
咳で腹圧もかかるし、薬が飲めなくて風邪は長引くしで本当に大変なので妊娠中の風邪にはじゅうぶんご注意を。
終わりの見えない日々で不安だった時
頼りになったのがトツキトオカのアプリ
毎日違うメッセージをくれるからそれを励みに頑張ってたなぁ(イラストも可愛い)
つわりの終わりの目安を教えてくれたり
赤ちゃんは今こんな感じ!って教えてくれる。
出産したあともメッセージくれるから今でも毎日使ってるアプリです。
ーー終ーー
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
次回は大学病院に転院することになったときのお話をしたいと思います。