芋虫ENDパターン集

考えてたパターンを簡単にまとめました。
別の話で使うかも。

本作品には以下の表現が含まれます。
猟奇ヤンデレ
人体欠損・身体的暴力・グロテスクな描写
不快に感じる可能性のある表現
食欲が無くなる可能性のある表現
倫理観0モラルは捨てて下さい

*翡奈月あみ様主催の企画「神の涙学院」(https://alicex.jp/kamirui/novel/1/45/)に参加しているキャラクターの『未来』の話になります。
▼thanks!ロベリア=ロードクロサイト/魚住なな様(https://alicex.jp/ep_doz/)

①クレスティアは舌と手足を切り落とされた後、刻まれて殺処分された。その後彼女だったものは、自宅の庭に肥料として有効利用する事にした。
 すると不思議な事が起きた。日光に当てると紫からピンクへと色が変わる、可憐な花が咲いたのだ。クレスティアが花に姿を変えたと喜んだロベリアは、その花に「クレスティア」と名付け、大切に手入れをしたという。

②舌と手足を切り落とされたショックで、クレスティアはただ息をして、食って寝るだけの芋虫になった。
 失望したロベリアは、彼女を生き埋めにした。そのまま放置されたクレスティアの体は、長い年月をかけて分解され、跡形も無くなった。
 
③舌と手足を失い、クレスティアが従順に変化したと確信したロベリアは、彼女に魔導義肢を与えた。
 頑張り屋なクレスティアは、一日でも早くじ生活を送れるように、すぐにリハビリを開始する。きちんと言う事を聞いて、おとなしくしていれば、ロベリアも優しく接してくれた。
 こうしてクレスティアは、慣れない動きのリハビリに耐え、ついに義肢を思い通りに動かせるようになるまで回復した。
 心から感謝の念を抱いたクレスティアは、ロベリア=ロードクロサイトの眷属として、彼に生涯の忠誠を誓い、忠実な僕となった。

④舌と手足を失い、心に深い傷を負ったクレスティア。ロベリアはすかさず、傷を埋めるように、彼女に寄り添い安心させる。次にそっけない態度を取り、急激に不安にさせる。あとは満たすと減らすを繰り返すだけ。
 弱りきったクレスティアは、身も心も囚われ、どんどんロベリアに依存していく。頃合いを見て魔導義肢を与えてみたが、彼女が暴れて逃げ出す事は二度と無かった。
 クレスティアの生活の中心がロベリアになり、彼好みの女になる努力をするなど、完全に彼の言いなりだ。一方でロベリアが外出している時は、不安で寂しくて、何も手がつけられなくなってしまった。

 ロベリアもロベリアで、クレスティアを独占したいがために、精神面で自立していた彼女を、自分に依存させるよう行動していた。
 お互い相手の全てを把握していないと気が済まないし、常に連絡を取っていないと不安になる。

 クレスティアがロベリアに依存し、ロベリアがクレスティアに尽くす事で、より依存症状を促進させ、離れられなくする。

いいなと思ったら応援しよう!