見出し画像

私、乙女だった!と気づいた育休中のアラフォー

こんにちは!
ただただ私の心の中をオープンにする、この場に来てくださりありがとうございます。
noteという場でお仕事に繋げていく人もいると思いますが、私はそうではなく、ストレス発散のために書いてます笑

さて、4月から7ヶ月のお子を育てながら、主人の転勤に伴い、2拠点生活をすることにしました私です。
ただ、お子を育てながら、言葉だけはキラキラと響く2拠点生活は、想像以上にうまくいかず挫けそうな毎日です。

これまでの住まいがやはり落ち着くため、2拠点と言いながらも、私とお子はこれまでの住まい、そして、結局主人に単身赴任してもらう時間が長いのが現実です。
そこで私の本性が爆発しました。
そう、家族バラバラになって過ごすのが寂しいのです!!こんな気持ちにこの歳になってなるなんて、想像もしていなかった…

主人が赴任先に出かける時には泣き、お子と2人きりになったふとした瞬間に泣き(しかも号泣笑)、お子もきょとんとした顔で私を心配そうに見ています。

2拠点生活をうまく楽しめなかった。
お子と主人を離れ離れにさせてしまった。
お子と2人きりの生活は、ちゃんと1人で育てられるか不安で張り詰めている。
※今となれば全部打ち返せる笑
 いやいや、まだ始まったばかりやん。
 今生の別れでもないし笑
 1人でできないなら、行政サービスフル活用しようよ!などなど

そんなマイナスな気持ちと、次に書く言葉を痛切に実感する日々です。
それは、「嬉しいことは2倍、辛いことは半分」ということ。
こんな歌詞のような気持ちに打ちひしがれるのです。

ハイハイができるようになったよ!
自分でストローマグでお水がのめるよ!
絵本のページをめくれるようになったよ!
お子の一つひとつの成長は、主人と喜びを倍にして分かち合いたい。
一方で、ベッドから落ちてしまうのでは。
ハイハイし始めて、目が離せない。
そんな不安や心配ごとは、やはり主人と半分にして相談しながら乗り越えたい。

まぁ、主人側はそこまで思ってはいなそうですが笑
私はこの気持ちに気づいてしまったので、やはり離れ離れで暮らすのは寂しい気持ちが継続するこでしょう。

いやー、子を育むってすごいですね。
割とドライだと思っていた自分自身ですが、こんな気持ちを持っていることに気づかされました。
これから、私はどんな暮らしを実現させていくのか、自分でも見どころです。
とにかくお子が不安にならないよう、穏やかに生活していくことを目標にしたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?