鼻孔縁挙上レポ【執刀医・変化・ダウンタイム】

私は昔から鼻にコンプレックスがありました。
・団子鼻
・鼻筋が通ってない
・小鼻が大きい
・鼻が上を向いている

でも鼻整形をすると整形感が出るし、プロテーゼは将来的に抜去しなきゃいけない、曲がるのが怖い、感染が怖い、、、、

とにかく、失敗なく昼職でもなじむような変化が欲しかったです。

そんな私が鼻孔縁挙上に出会い
「これだ！これこそが求めてた自然な変化！！」
と思い、熟考のうえ手術を受けました。

結果としては大大満足で、自然だけど確実な変化をすることができました。

ビフォー→アフター

傷跡も全くわからず、彼氏にもバレてないです笑
しかし、鼻孔縁挙上はとても有効な施術にも関わらずあまり世の中に浸透しておらず
「鼻＝プロテ・小鼻縮小」のイメージがまだまだ強いです。

私自身も2年間Twitterを漁りまくって情報収集しました。

このnoteでは鼻孔縁挙上に関する下記内容をまとめています。
・鼻孔縁挙上とは
・鼻孔縁挙上で得た変化
・執刀医と病院、選んだ理由
・自身の施術レポ
・よくある質問

わかりやすいよう、イラストも交えてなぜこの変化があったのかなど約3,000字で詳細にまとめています。

一部抜粋

鼻孔縁挙上とは

鼻孔縁挙上は小鼻の縁にそって、小鼻の皮膚と軟部組織を切除します。
主に小鼻の厚みを解消するため、小鼻縮小で不自然にくびれてしまった方などに施術するパターンが多いです。
傷跡が鼻の穴の縁に沿うため、他の鼻施術に比べ目立ちにくいです。

鼻孔縁挙上で得た変化

鼻孔縁挙上でたくさんの嬉しい変化がありました。

①小鼻の厚みが減った

５mm分の皮膚と軟組織を切り取っていただいたので、その分小鼻の厚みが減りすっきりとした上品な鼻になりました。

②鼻筋が通った

小鼻の厚みが減った分、鼻筋が際立つようになりました。また、鼻尖形成を考えていたほどの団子っ鼻が自然にツンと尖るようになりました

③中顔面が短くなった

鼻孔縁が上がった分鼻の長さが短くなり、その分中顔面が短くなる効果がありました。

④鼻の穴が下を向くようになった

鼻孔縁を上げたので、その分鼻の穴が下を向くようになりました。

このように、ただ鼻孔縁が上がるだけでなく様々な副次的効果もありました。

執刀医と病院、選んだ理由