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自分に余裕をつくるための習慣

1歳と3歳の子どもを育てながら正社員で働くわたしにとって
朝は1分1秒が勝負

『早く座ってごはん食べて!』
『ままたべさせて!』
『早くパンツはいて!』
『ままはかさせて!』

毎日こんな会話がくり広げられるわが家
わたしよりも早く出勤する夫にも、朝ごはんや着替えなどをお願いして
なんとか毎日遅刻せずに出勤出来ている

そんなバタバタな朝の時間を過ごしているにもかかわらず
わたしは朝必ずリビングのそうじをするようにしている。

理由は、帰ってきたときの自分に余裕をつくるため

正直、朝きれいに片付けて掃除機をかけて出て行っても
ごはんの準備をしている間にリビングは荒らされ
寝る前にはまた様々なおもちゃがどこかしこに散らばり
この数時間でどうしてこうなった?
という状態になる。

それでも、バタバタと子ども達を連れて家に帰ってきたときに
きれいに片付けられた部屋に入るのと
散らかった家に入るのとでは
そのあとの寝かしつけまでのモチベーションと気持ちが全然違う

部屋が散らかっているというだけで、自分に余裕がない気がしてしまうのだ
だからセカセカイライラしやすくなる
それが子ども達にも伝わり
結果、本当に余裕のなくなった自分が爆誕する

余裕がないから片付けられないのではなく
片付けないから余裕がないのかもしれない

そう考えるようになってから、夜寝る前にも散らばったおもちゃや本だけでも片付けてから寝室に行くようにしている
朝起きてきたときに
片付いているリビングが目に入るとやっぱり気分がいいし
穏やかな気持ちで1日をスタートできる

わたしの日々の大切な習慣
それは自分に余裕をつくるための片付け

#日々の大切な習慣
#片付け




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