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正社員で働く2児のママ 高卒で9年間社会人をした後に大学に進学し、栄養学を学ぶ #13歳からのアスリート思考 #よくばって生きるママのポートフォリオ をシリーズ書いていきます!

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最近の記事

一生ダイエットやPMSとは無縁の人生

少し前までは、パン、ミスド大好き、食後のデザートは別腹、口寂しくなったらチョコ、休みの日に娘と31に行って自分だけWサイズを食べる(娘はシングル)なんてことが当たり前だった。 それが今や、大好きだったそれらに惹かれなくなっただけでなく、どれもこれも甘すぎる!!と感じるまでになった。多分、少しづつ甘いものを食べる量が減っていったことで砂糖の閾値が下がったのだと思う。 いつも甘いものを食べていると身体も舌も慣れてしまって、いくらでも受け入れられるようになる。 砂糖には中毒性が

    • 『30歳の壁』から8年経って思うこと。

      30歳を迎えるとき、『今までと何かが変わる』と漠然と思っていた。 30歳の壁なんて言葉や、疲れやすくなるとか、痩せにくくなるとか、カラダの変化があるって話をよく聞いていたから。 実際30代を8年やってみて思うことは、確かに30代は『人生で1番めまぐるしく変化した期間だった』ということ。それはからだの変化というよりも、環境や、内面の変化。 わたしは29歳で大学に行き始めたので、30代前半は学生生活を謳歌していた。32歳で二度目の就職を考えたとき、今後の生き方というのを意識す

      • アラフォーママサーフィンを始めるってよ

        先日ピラティスの入会手続きをしに行ったら、初対面の受付の女性に『運が良さそうですね!』と言われた。 えっここスピリチュアルなとこ?と一瞬不安になったけど、どうやら運動は運が動くと書くので、積極的に運動をする人は運がいいみたいですよという話だった。 運動うんぬんに限らず、すぐに行動する人は運が良さそうな気がする。 実際にわたしは割と有言実行タイプで、運がいい方だと自分でも思っている(いや、思い込んでいる) そしてこの夏は2つの有言を実行した。 1つはサーフィンを始めること。

        • 育児ノイローゼに片足突っ込んだ母のひとりごと

          からだが鉛のように重い やろうとしている家事も、やりたいことも山ほどあるのに動けない 自分が育児ノイローゼに片足突っ込んでいることは 薄々気づいていた 一人目を出産し、仕事復帰したときから夫婦の家事、育児負担のバランスに疑問を持っていた 二人目を妊娠している最中に育休をとらせてもらえる職場から友達の会社に転職をし、育休どころか退院翌日のボロボロの妻に新生児と乳児を任せて仕事に出る夫は、何も考えていないただのバカなのだと悟った。 家事、育児をやらない人ではないし、頼めば愚

          課題の多い野球部を栄養面から変えていく話

          先日中学生野球部への栄養講習会を担当させていただきました。 テーマは『勝てるチームになるために!現状把握と目標設定』 初回の講義だったのと、食事や栄養面への関心がない選手も多かったので、がっつり栄養の話をするのではなく、今の自分に足りないものに気づいてもらう内容にしました。 講義の内容を自分事にするには? 関心がない状態で栄養講習会を聞いても『あ~はいはい、食事が大事って話ね』となりがち。 今回1番気にしたのは自分事と捉えて話を聞いてもらうには?ということでした。 そ

          課題の多い野球部を栄養面から変えていく話

          何かを継続するために継続してほしいこと

          『実業団で選手としてマラソンや駅伝を走っていました』 と言うと、『昔から速かったんでしょ? 』とよく聞かれます。 わたしは本格的に陸上を始めたのは高校生からで、どうにか県大会に出場できても入賞なんて夢のまた夢といった感じだったので、決して速い選手ではありませんでした。 実業団に行けたのも顧問の先生がなんとかねじこんで入れてくれたという感じだったので、期待もされるどころか、続けられるか?と心配されるレベル(笑) 今回は、そんなわたしがあることを継続した結果、入社2年目に自己

          何かを継続するために継続してほしいこと

          自己紹介~偏差値底辺からの29歳大学進学とこれからの野望~

          高校時代は体育クラスに所属し、3年間部活に青春をささげたわたし 卒業後は運よく実業団に行かせて頂き、そこからほぼ毎日走ることと食べることしか考えない9年間を過ごした。 ワード、エクセルはもちろん、教養としてのメールの送り方、社会人としてのふるまいを何も知らない27歳 しかも当時は世の中にそんなものがあるということすら知らなかったという年齢別世間知らず日本代表レベル 自分が選手としてずっと会社に守られてきたこと 狭い世界でしか生きてきていないことに薄々気づいていたわたしは 競

          自己紹介~偏差値底辺からの29歳大学進学とこれからの野望~

          よくばって生きるママのポートフォリオ

          健康を保ちつつ、家庭と仕事を楽しく両立させ、尚且つ自身の学びを深めることは可能なのだろうか? 正社員として働きながら、幼子2人を育てる4人家族のママであるわたし。 4月に育休を終えて職場に復帰し、仕事も家事をこなすだけで精一杯の毎日…ではあるけど、最近ある思いがずっと頭の片隅にある 大学院に行って学びたい。しかも働きながら。 無理はしたくないし、家族にもさせたくない だって体調を崩したら元も子もないじゃない? 学びに集中するために仕事を辞めるという手もある でも学費や

          よくばって生きるママのポートフォリオ

          ピアスはメイクの一部です。

          化粧映えする顔も、自分を変身させるメイク技術も持ち合わせていないわたしにとって、カラフルなアイシャドウは大きな大きな憧れのアイテムだった 鮮やかなブルー ラメの入ったかわいいピンク 見ているだけでかわいいピスタチオグリーン どこにどう塗るん? 手に取っては自分に自問自答し、戻してきた人生。 季節に合わせて変えてみたい いつもと違う雰囲気にしてみたい 流行りの色にチャレンジしてみたい そう思いながらも、結局買うのは自分の顔で主張をしないゴールド系のラメのシャドウ 最近

          ピアスはメイクの一部です。

          自分に余裕をつくるための習慣

          1歳と3歳の子どもを育てながら正社員で働くわたしにとって 朝は1分1秒が勝負 『早く座ってごはん食べて!』 『ままたべさせて!』 『早くパンツはいて!』 『ままはかさせて!』 毎日こんな会話がくり広げられるわが家 わたしよりも早く出勤する夫にも、朝ごはんや着替えなどをお願いして なんとか毎日遅刻せずに出勤出来ている そんなバタバタな朝の時間を過ごしているにもかかわらず わたしは朝必ずリビングのそうじをするようにしている。 理由は、帰ってきたときの自分に余裕をつくるため

          自分に余裕をつくるための習慣

          未来の自分は?

          友達に『おはよう』と言うとどんなことが起こりますか? たいていの場合、『おはよう』と返ってきますよね? テスト勉強をサボるとどんなことが起こりますか? 多くの人は『良くない点数  』というかたちで返ってきますよね? 自分のしたことが自分に返ってくる これって世の中の法則らしいです。 いつも周りの人に親切にしている人は知らない人からも親切にされるし 意地悪なことばかりしている人はいずれそれが自分に返ってくる。 そしてそれは食事でも同じことが言えます。 自分のからだを大切

          未来の自分は?

          ネガティブキャンペーン打ち切り屋

          仕事(練習)に行くのが憂鬱 わたしばかり大変な思いをしている 誰も自分のことを分かってくれない 10代からこんなことを毎日思う暗黒ネガティブキャンペーンを定期的にやっています。 誰も得しない、一刻も早く終わらせたいキャンペーン 40代手前、自分の中間管理職となった今 キャンペーンをなる早で切り上げる得策を見つけました(よ!係長!) その得策とは ①早く寝る ②口に入れるものを見直す ➂自分に気づきを与えてくれる本をよむ 1つづつ簡単に解説します。 ①早く寝る 人は疲れ

          ネガティブキャンペーン打ち切り屋

          メリットだらけ!前ごほうびのススメ

          自分へのごほうび みなさんは用意する派ですか? わたしは毎日用意しています。しかも、朝。 ごほうびって、何かをがんばったから与えられるものってイメージだけど、『前ごほうび』を用意すると、すごくやる気が出るんですよ。(自分の) わたしが『前ごほうび』を始めたきっかけは、朝に管理栄養士の国家試験の勉強を始めたこと モチベーションを上げるためにコーヒーとちょっとしたおやつを用意するようにしたら、苦痛に感じていた勉強のモチベーションが俄然上がり、見事一発合格! 試験を終えてか

          メリットだらけ!前ごほうびのススメ

          口にするものは全て自分への投資

          自分への投資と称してパーソナルトレーニングに通ったり、有名な遠くの治療院に自腹で通ったり、たくさんの本を買っていた選手時代のわたし。 食事の大切さは分かっているつもりでいた。 毎日寮で出される栄養バランスの整った食事を食べていたし、変な方向で健康オタクでもあったので、流行の健康食品にあれこれ手も出していた。 一方で食べることも大好きだったので、ケガをして走れないとき、メンタルが落ちたときにはアホみたいにスイーツを買い込んで食べたり、手当たり次第に食べ物を買ってきては口に入

          口にするものは全て自分への投資

          人生を輝かせてくれた最強の短所

          高校生3年生の進路希望調査に『雑貨屋の店員』と書いて出しました。 就職希望者なんてほとんどいない学校でしたが、担任の先生も進路の先生にも説得されるようなことはなく、その方向で話はすすんでいた…が! ある日顧問の先生に呼び出されます。 『お前、雑貨屋で働いている姉ちゃんが幸せそうに見えるか?』 『はい。』(大好きな雑貨に囲まれて楽しそうじゃん!) 『おれはそうは見えない 』 『はぁ・・・』(雑貨とは無縁そうだもんな) 『お前なんか変な男につかまってできちゃった結婚するのがオ

          人生を輝かせてくれた最強の短所

          慶應義塾高校野球部の部訓に学ぶアスリート思考

          最近慶應義塾高校野球部の部訓を見て泣きそうになったんですよ。 えっすばらしくない?こんな人間性を育む部訓のもと野球をしていたら 誰からも応援されるよね 人としてファンになっちゃうよねって 目頭を熱くしながら印刷までしちゃいました。 ちなみにわたしは野球に関しては『打ったらあっちの方向に走るんだよね』 くらいの知識しかない人間です(あとピッチャーとキャッチャーは分かる) そんなわたしがなぜ突然慶應義塾高校野球部のHPを開き、部訓を読み始めたのかは自分でもよくわからないので

          慶應義塾高校野球部の部訓に学ぶアスリート思考