無音は最先端古典音楽
ASA-CHANG&巡礼やヴェネチアンスネアズなど極端なジャンルを聞いてきた私だが、その独自性を探求するうちに発見した新ジャンルがある。
無音である
よく分からないと思うが理由はある。殺さないで欲しい。
連続性があったり無かったり、リズムが大きく変化したりする曲はあれどどこか必ず欠損する要素がある。削り続けた後に残るのがその曲の特徴と言えよう。
無音はその最たるもので、限りなく0に近い1なのだ。
残された要素は存在でしかなく、考えようによってはそれすらない。だが確実に「有る」のである。
だが無音にノれるようになってくるとテスト中は全く集中出来ない。辛いものである。
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