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顔面コンプレックス

このブログを書きながら聴いているのは
アイネクライネのカバーバージョンです。

2024年現時点で人生満足度 90%

過去に顔面コンプレックスになったお話を
小学校時代に容姿に関するあだ名を男の子につけられた
今でも鮮明に覚えている

泣きながらやめて欲しいと訴えたが
子ども同士更にエスカレート
人生ではじめて自分の容姿はクラスで人気の
ある女子とは正反対な顔をしていて
この時点でコンプレックスになっていたので
追い打ちをかけられた。

はじめてこれからの人生について考え
この場所から無くなってしまいたいと思った

それから何十年も経ち
私をいじめていた子は青年になり
彼を含めた同級生数人で食事をした
20歳位だったと思う
注文を済ませると
目に涙を浮かべながら話はじめたのを
今でも覚えている

「みどりちゃん、小学校の時いじめて本当に
ごめんなさい。本当はきょうみんなで会うのも
どんな顔であったらいいか分からなくて断ろうとして
だけど、謝りたくてごめんなさい、ごめんなさい。」

その場にいた全員が私に視線を送った

「子供の時の話で、そんなに気にしなくて良いよ
でもとても傷ついたのは確かで鮮明に覚えてる。
・・謝ってくれてありがとう今日の事は
忘れないからね、勇気を出して来てくれてありがとう。」

この幼少期のいじめと謝罪がきっかけで
何度も自分はまだ、顔面コンプレックスなのかと
問いかけ落ち込む日々を過ごしました。
数年後
「翠夏みどり?受付で名前呼ばれてたから、わかったけど
嘘!誰かわからなかった〜
綺麗になってびっくりなんだけど!」と
同性に声をかけられるくらい成長をとげるのです
成長とともに顔立ちがはっきりしてきた為だと思います
この時声をかけてくれたのは、昔の容姿を知る女性だったので。

その後の人生経験なども影響してると
自覚してますが
今も変わっていないのは、容姿を褒められる機会が
あったとしてもお世辞・社交辞令と思ってます。

最後までお読み頂きありがとうございます
このブログは人生自己満足度90%に達するまでの
経験の振り返りです。

書き終わりは
「あとひとつ」のカバーを聴きました



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