2024年10月の配当状況
気づいたら11月に
寒くなったねが口癖に
光陰矢の如し。家の中の服装は半袖ハーフパンツで年がら年中過ごしていますが、さすがに出勤する時は長袖シャツを着ています。スーツのジャケットは着ていないです。寒くはなったのを感じますがまだいうほど寒くないと感じてるのは私だけかな?それでも、周りの皆さん寒いねーって言うから口合わせのように言ってます。
株式投資における10月
株式は5月に売ってこい、そして戻ってくんなー(sell in May and go away)もしくは11月に戻ってこいよ。という名言が英語にある耐える期間に終わりを告げる時期。何を購入するかとか、どんな投資をするか、振り返りと予定を立てる期間が終わって、実践するタイミングになりました。
まずは10月の配当結果を以下に
楽天証券の配当・分配金の検索結果より、
投資信託
投資信託は楽天のキャンペーンで以前もらった「三菱UFJ Jリートオープン」、これはもらったものだけなので、ほぼ放置。何も考えていません。なのでノーコメント。
米国株式
1月、4月、7月、10月の月は配当金が低い傾向にあるのが私のポートフォリオ。10月はアルトリアグループ(以下、MO)からの配当が単価 $1.02 保有95株なので、$95ほどの配当をゲットしているのが大きいです。MO自体コツコツと購入しており、これからも買い増しを予定しています。
ここに来て株価が下落傾向な割には、世界的販売している観点から見ると危惧する要素が少ないです。強く売った方が良いと考えている投資家の人もいます。そこは見ないで11月か12月のタイミングで買い増しを予定。
BDC銘柄であるアレス・キャピタル(以下、ARCC)からの配当が単価 $0.48 で保有280株なので、おおよそ$135ほど入ってきています。BDC銘柄を楽天で購入できた時代にこれもコツコツと買い増しした結果です。買い増ししたいけどできないやーつ。これが日本で買えなくなったことを受けて海外証券口座開設を検討していますが(住所問題もあり、簡単に開設できませんがががが)ずっと保有。今は旧NISAで保有しているのが残念すぎます。旧NISAから新NISAに変更出来たらどれほどいいか・・・・、
上記以外は細かい保有株式の合算です。
中国・アセアン株式
楽天証券だと、中国・アセアン株式の配当が海外通貨ではなく、日本円に為替してくれるのが残念だなーっと毎回考えます。あと、それぞれ国ごとに集計したいのに、合算されて表示になるので計算がめんどくさい。
10月は、インドネシア株式よりヘキシンドから4200円、香港株式よりスプリング・リートから4100円ほどの配当を受け取りました。
ヘキシンド株はコロナ直前くらいから保有しており、(そのころは配当利回り20%を超えていたはず)安定した株価チャートをしていたので購入しました。楽天証券だと購入が少し面倒でしたが、(今も変わらないかな?)配当利回り15%を弾き出す安定した株式でしたので、買っておいて損はないなと思い1000株ほど保有
スプリングリートは、コロナ前というよりも不動産バブル発生前に上がり上昇だったので購入しました。配当利回りが当時で8%だったかな?今は株価が下がり9%になりましたが、残念ながら、旧NISAで保有していましたが、期限切れで特定口座になったのを受けて、今年のどこかで売却予定です。株価が下がってきており買い増しを検討していましたが、残念ながら保有物件数が減ってきており、増収にならず、むしろ景気悪化が顕著になった2023年から特に何も変更がない状態なため、売却を検討しています。株価が3.2香港ドルの時に購入しており、現在2.1香港ドルまで推移、不動産バブルって怖いですねを実感したREITです。
米国株式の強さは素晴らしい
毎月集計していて実感するのは、米国株式のブレなさ、チャートを見てても安定したチャートを示している会社様に頭が上がらないです。特に右肩上がりの会社については、何をしたらそんなにあげられるのか知りたい。上がってるということは投資家が購入しているからこそなのですが、安定した投資家への配当意思を強く感じます。
割安株だと思っていても、購入先の会社のことを知らないうちに買うのは怖くないのか?という話を聞きますが、自分よりも優秀な人が何人もいてNYSEに上場して4半期ごとの決算情報を提出していることを考えると、内情を気にせず株価とチャート、世間のニュースに耳を傾けていればいいかという気になっているので、今後も米国株式に投資を継続していきます。
アジア株式の配当利回り!
今の所、目をつけているのがインドネシア株式、コロナ直前からインドネシア株式をみては配当利回りの高さに目を光らせてみています。配当利回りが15%以上な株式を見つけては、楽天で購入できなくて悲しくなりますが、そこは致し方ないと諦めて個別銘柄探しを継続していこうと思っています。買い増しは、保有しているヘキシンド、インド・タムバンガラヤ・メガウ、の2つを予定しています。