行堂、二ヶ月達成や。せや。
まずは・・・、
縁あって、この記事に目を通してくれて、ありがとうございます。
ビューワー数、そんなに😐
少しずつblog・noteにも慣れてきたところで、気付いたら1,100ビューを超えていました。
これまで一目でも私の記事に目を通してくれた方が居られましたら、そして、今はじめてこの記事を通して私・行堂という存在を知って下さった皆様、改めてありがとうございます。
元々、アクセス数とかをほぼ気にしておらず、今さっき、noteを始めて間もない時以来目にしました😐
それでも、2ヶ月あまりで1,000人以上来てくれたのは、素直に嬉しいです。飲食店でお客さんを集めるのは、本当に大変と聞きますから・・・。
これからの取り組みんみんゼミ😑オモンナイ,オレ…😒
noteの『今日のあなたへ』のおススメ記事で、”アクセス数の増やし方”や”収益化”についての記事がよく出てきますが・・・、
正直、気になります。
でもワタクシ行堂、ズボラなのです。
なかなか律儀にアクセス数アップに向けて頑張るんのは、ブチ大義ぃいんですよ😐
今のところ、「どうしても続きを知りたい😈」と思われそうなヤバめ+デリケートな内容に絞って有料記事にしようかな・・・と考えています。
そんな記事は、今のところ準備して・・・ません。
・・・それくらい、ユルユルなノリで続けていくつもりです。
やっぱり、自分自身がやってて愉しくないと続かないと思いますね😄
私自身の話題で有料にするイメージが現状湧かないので、海事産業などの現況などを中心に考えています。
今さらですが・・・、
一応、週に一回、何かしらの記事を上げることを目標にしています。
(フネや海事産業に全く関係ない、日記チックな記事も上げると思います)
造船業の現況
最後に、造船業の現況について。
現場に立つ者のひとりとして、景気が良い実感は確かにあります。
ただ、どことなく浮かれているような感もあります。
それに、一口に”造船業”と言っても・・・、
景気が良いのは、中手以上の規模を持つ、一部の造船所だけです。
具体的に言うと、為替のメリットをフルに享受できる、海外船主向けの外航船を商品メニューに揃えている造船所です。
それでも、円安によって各種資機材の価格が高騰し、船価上昇を以てしても追いついていません。
各種資機材は、中国や韓国などからの輸入品が多くを占めます。
特殊な装備は、欧米から買い付けたりもします。
ほぼ国内の船主だけを相手にする小手の造船所は、円安のデメリットだけ被り、好況とはほぼ関係ない、苦しい状態ではないでしょうか。
じゃ、「大手なら安泰や😄」と言われると、むしろ逆です。
旧財閥系の造船所は軒並み、昔では考えられないほど寂しい実情です。
恐竜🦕よろしく、会社の規模が大きくなりすぎて、時代の流れに対して迅速に身動きがとれなくなった感があります。
ただ造船業も、最近では自動車産業と同じく、大量受注・大量生産で一隻あたりの単価を下げることを狙う傾向があり、こうなると、日本の造船所はどれも小規模なので、受注競争での不利は避けられません。
”大手”と言われる規模の造船所ですら、中国の巨大ヤードと比べると、せいぜい”中手”レベルでしかありません・・・。
そんな、造船業をはじめとする海事産業についても、つらつらと書き綴っていくつもりですので、引き続きよろちく・・・わ😐