これから新聞読むのを頑張る
1:新聞への愛
新聞、それは膨大な情報を吸収するのにうってつけのアイテムである。
そして話を聞くのが好きな私にとっても、最高の癒しアイテムである。
椅子に座り机に紙面を広げたとき、何万もの文字の世界が広がりその世界の探索が始まる。
2:各社のコーナー
私は2社の新聞を読んでいるのだが、いつも真っ先に見るプチコーナーがある。
それは毎日新聞「余録」「なるほドリ」「万能川柳」「数独」
日本経済新聞「春秋」「社説」「私の履歴書」
である。
特に私の履歴書は、他人の人生をほのかに感じることができ、将来への巨大な不安がすーっと消えていくので重宝している。
3:すべての記事見るなんで無理
新聞は自分の好きなところだけ見るというので良い。
もし読解力が高く、記事をすぐ読み終わることができるなら、満足するまで読むと良いと思う。
だが、より多く読むことに固着してしまうと、読んでいない新聞が積み重なり、一瞬で新聞に人生を乗っ取られる。
これこそ情報の渦に飲み込まれるのを体験できる。
4:まとめ
新聞は、テレビとは異なり好きな記事を選んで見ることができる。
そして自分のペースで読み進めることができる。
それはニュースではなく物語に耳を傾けているようにも感じる。
ぜひ、毎日更新される世界の物語に触れてみてはいかがかね。
トップ画はshiori44ysoさんのものです。
すてきな画像ですね…クリスマスわくわく
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私にはとても勿体無いですが、ありがたくいただきます!
ありがとうございます!!!