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【ライターの仕事】“書く”にたどり着くまでに色々ありすぎる。あと名もなき仕事多い。雑感
ライターとして仕事を受けているのだけど、「原稿の構成を考えて」「ラフも描いて」「アポも入れて」「校正出しもやって」みたいな状況に遭遇します。
編集込みの案件。
その場合、「書く仕事は全体の2〜3割。あとは考える仕事と選ぶ仕事、話す仕事、そして雑務」みたいなことが多いように感じます。
①テーマだし、ネタだし
例えばまだ白紙の状態の企画があって。それをどうやって誌面やWEBに落とし込むのかを考える仕事。
この状況で「この仕事が取れるかどうかもわからない」時もあるわけで。コンペ前とか。
「とりあえずテーマを出してくれない?」
気軽にオーダーが来る時に私はすぐ「それにはギャラがついてくるのですか?」が気になります。
ない場合もあります。
ちょっとくれる時もあります。
私自身、編集者だった時、「ライターさんにタイアップ記事のラフを描いてもらったけど広告がとれず、没になった」企画。ギャラを払えなくて「今度、埋め合わせします」と謝罪した記憶があります。申し訳ない。
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②ラフ出し、リスト決定、アポ入れ
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