【ライターの話】還暦のお祝いに同席。ライターの可能性と未来と。
大先輩ライターさんが60歳を迎えるということで、お嬢様が企画されたサプライズパーティーへ参加しました。
彼女を慕う人たちが集まって、すごく温かくて和やかなパーティー。
ライター業1本で2人のお子さんを成人させた事実だけで偉業です。心の底からそう思う。
「ライターの仕事だけで暮らしを回す」のはおそらく想像を絶するほどハード。
以前、そのライターさんから子育ての話をうかがった時、
「夕ご飯を作っておいておくの。食べてねーって。それで私はまた書斎に戻って夜中まで原稿書いて